another point of view
2016-12-03(第3602話)another point of view vol.7 音楽体操(6)~音との共鳴現象を楽しむことができる体質〜
「音楽体操」について、
対談、続きです。
(第3600話参照)
ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドでは、
『社交ダンスが上手くなるための、
カラダ作りの必要性』
を、色んな角度から提案しているんだけど、
その中でも
『音楽体質への体質改善』は、その根幹を成すものなの」
Q
「音楽体質になったら、
誰でも、社交ダンスが上手くなると?」
ジュンコ先生
「そう!
しかも、、ただ、上手くなるのではないわ。
特別に、上手くなるのよ」
Q
「お〜?!いいですねぇ。
音楽体質に興味が湧いてきました。
では、ズバリ!伺います。
音楽体質とは、
どういった体質を指すのですか?」
ジュンコ先生
「『音との共鳴現象を楽しむことができる体質』ね」
Q
「共鳴ですか・・・」
ジュンコ先生
「そうよ。
音との共鳴現象こそが、ダンスの醍醐味なのよ」
Q
「共鳴するには、どうしたら良いのでしょう?」
ジュンコ先生
「まずは、音楽と自分の間に壁を作らないこと。
壁のある人は、壁を取っ払うこと。
そして、音楽がかかったら、
スーッと素直に、音をカラダに取り入れる。
これができれば、自動的に、共鳴が起こるわ。
共鳴レベルが上がるほどに、楽しい!と感じる仕組みよ。
『あぁ、これこそが、
音を楽しむということか!』
ってね」
Q
「社交ダンサーには・・・
そういうことって難しいのですか?」
ジュンコ先生
「ええ、そうね。
音楽がかかった時に、身構える人が多いからね。
固くなったり、カウントを数えようしたり・・
音楽を楽しむなんて、
とてもできない状況においやられてしまう人が多いの」
Q
「それは、なぜ?
ダンス・テクニックが難しいとか?」
ジュンコ先生
「それもあるけど、もっと、根本的な問題ね」
Q
「と、言いますと?」
ジュンコ先生
「音を軽視してしまう。
音というものが、
人体に与える影響の重要性に気がついていない
もっと言えば、
音との共鳴現象の重要性がわかっていないのね。
さっき言ったように、
音楽体質になると、社交ダンスは上手くなるわ。
特別に、ね。
でも、その真意は、
『音楽体質になると、特別に、
社交と、ダンスが上手くなる』
ということ。
言っている意味、わかるかしら?」
Q
「いえ・・・ちょっと、わかりません」
ジュンコ先生
「社交とは『人間・関係』と置き換えることができる。
そして、
ダンスとは、
『自分のカラダとココロの関係』
と置き換えることができる」
Q
「なんとなくおっしゃりたいことが理解できてきました。
音楽体質って、
別に社交ダンサーだけの話ではない・・・」
ジュンコ先生
「そう。
ダンスを、するしないは、関係ないの。
すべての人が、音楽体質になる必要がある。
音との共鳴を体験するべきなの」
Q
「それはなぜですか?」
ジュンコ先生
「キュアになるからよ」
ミニ・ミニ ボイス
いよいよ、です。
お披露目会。
ラスト・スパート中。
こーいう時って、
ちっちゃなアクシデント、多発するもんねぇ。
間に合ってない感、アリアリ・・・
ご迷惑、いっぱい、かけちゃうかも・・・ごめんなさい。
でもね、めっちゃ、嬉しいです。
お披露目会に、ご参加くださる皆様、
ご無事、到着できますように。
おじーちゃん
おばーちゃん
おとーさん
おかーさん
ヒロコ、ありがとう!!
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コメント2件
sugichan | 2016.12.03 9:37
ヤホホ~イ♪
めっちゃ穏やかでいい日和!!
ありがとう❗
新幹線からきっとごっつい綺麗な富士山みえるで~。
Kaori | 2016.12.03 0:28
いよいよ今日ですね!
神楽坂教室/お披露目会
おめでとうございます!☆