another point of view

2016-05-21
(第3406話)another point of view vol.5 敬老学(29)~“勉強”は、若いうちからOK〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ジュンコ先生と、
絆音(くれな)ちゃんの対談に戻ってきましたよ。
「敬老学・入門」
3402の続きです。

 

ジュンコ先生
「では、今回の最後に
人間の3つのエッセンス、
姿勢歩行対人関係を見直すには、
どーしたらいいか?
について、お話ししておくわね。
え〜、絆音ちゃんに質問してみようかな。
『老いることによってしかできない勉強』8つ、
覚えているかしら?」

 

絆音
「はい!
覚えています」

 

ジュンコ先生、絆音ちゃんに聞きながら、
白板に書き出していく。

1つ目「リキまない」
2つ目「重力下での動き方」
3つ目「意識・イメージを使う」
4つ目「ボディ・メンテナンス」
5つ目「バランスをとる」
6つ目「思考を止めない」
7つ目「相互依存を知る」
8つ目「託す、委ねる」

 

ジュンコ先生
「すごーい!大正解。
実はね、
姿勢歩行対人関係の見直しには、
この8つを勉強し実践する・・・これがオススメなの」

 

絆音
「え?
若いうちから(勉強を)開始してイイのですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ!
例えば、
『力まず、良い姿勢を作る』ことなんて、
姿勢が気になり始めた時点で、取り組み初めて全然 OK
『老いることによってしかできない勉強』だから、
若いうちからやってはダメということではないものね。
早くから、取り組めるに越したことはないわ。
ではなぜ『老いることによってしかできない勉強』かというと、
肉体年齢が若いと、
実感としてわかりにくいし、学びにくいからよ」

 

絆音
「そういうことか」

 

ジュンコ先生
「人によっては、
病気や事故などのアクシデントで、
『老いることによってしかできない勉強』を、
早期にやらざるを得ない状況に追いこまれることもある。
ワタシの場合もそうだった。
乳癌になって、
命の期限を迫られたことがきっかけで、シフトした。
だけど・・・
『老いることによってしかできない勉強』は、やっぱり
『老いることによってしかできない勉強』ではあるのよねぇ。
若いうちから取り組んで、一向に構わないけど、
老人には、かなわないと思う(微笑)
本氣度が違うからね」

 

絆音
「なるほど」

 

ジュンコ先生
「でも、ヤル気になった時から勉強開始はOK。
姿勢歩行対人関係の見直しに、すごくイイからね」

 

絆音
「よし。
やってみよう!
特に、リキミを思い切りなくして、
ボディ・メンテナンスにも努めてみます。
重力とも仲良く・・・
でも、
わたし、もうすでに、
シフト・チェンジが始まっているということでしたね?
そのことに気づかずに、
行き詰まりを感じていたけれど・・・」

 

ジュンコ先生
「絆音ちゃん
物質主体の状態とエネルギー主体の状態の
『はざま』に落ち込んでいたのよ。
実を言えば、その辺りが、
今、社会的に大きな問題だと思うわけ。
年齢に関わらず、
物質主体の状態とエネルギー主体の状態の
『はざま』で、混乱を起こしている人が、
ものすごーく増えている。
多くの人が、途方もなく、
どうしようもない行き詰まりを感じている事態なの。
導きがいるわ・・・
でも、それさえも難しくなっている。
だからこそ!
『敬老学』なの。
老人パワーが必要なのよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ワークショップ
「こんなにちゃーんと、
ルンバ・ベーシックを学んだのは初めて!」
喜んでいただけて良かったです!

・・・ところが、

ワークショップ後、
歯の詰め物が取れて、飛び入りで6階の歯医者へ。
簡単な処置で終わると思ったのに、
いやだぁ!
子供のような、デッカーイ虫歯、発覚。
ガンガン、治療されました。
痛み止め、いーっぱい、もらいました(汗)
めっちゃ、楽しみにしていた、お酒が飲めなかったぁ。
ワーン(涙)

本日、ゼロプラ
よーし、元氣出すぞ。
スロー&ワルツ&ルンバ
やります。
いつものように、エクササイズから、ね❤︎

 

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2016-05-21 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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