another point of view
2021-08-13(第5317話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(70)~直感と思いつきの違い〜
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動的グラウンディングをする際の4つのポイントをお伝えした。
(第5315 5316話参照)
1 地球とカラダが “バランス”を取るためにやっているんだと意識する
2 3つの『カン』関心を持ち、感受し、感動する
3 考え事はしない。感情的にならない
4 直感に従い、行う
このうち、最も重要かつ、難しい、しかも、誤解が多いのが、
4の「直感に従い、行う」だ。
直感に従い行動したことは、
全て、地球とバランスをとることになり、
まんま、グラウンディングとなる。
直感に従い、行動する、動的グラウンディングが増えるに従い、
じっと立つだけ、座るだけで、
地球の核をつながることができるようになるため
静的グラウンディングが、容易になる。
つまりは、
静的グラウンディングがうまくできるかどうかは、
直感に従い、行う・・・これができるかどうか?
にかかっているってもん。
と、ここまで押さえておいて・・・
直感や、閃き(ひらめき)に従い、行うことと、
安易な思いつき、軽はずみな行動との違いについて見てみよう。
さぁて、あなたは違いがわかるだろうか?
直感や、閃き(ひらめき)は、ハイヤーセルフや“天界”
または存在たちからのメッセージで、
安易な思いつき、軽はずみは、自我からのもの。
なぁんて、言ってしまえば、チャンチャン。
余計に、違いがわからなくなる可能性大。
なので、ちょいと違う視点からお話ししよう。
直感も、思いつきも、感覚は似ている
「ふっと浮かぶもの」
であるが、直感は、面白いことに、責任が発生する。
思いつきは、その感覚がない。
そして、
直感は、覚悟に似た、やる気が発生する。
真剣さを伴っている。
意外に、
「自分が、やりたいってわけでもない」ことでもあり、
リスクを背負っているものも多い。
思いつきは、覚悟、真剣といった感覚がない。
軽々しい感じ。
たとえ、それが、真面目であっても、真剣ではない。
そして、
直感は “つながり”を持っていて、
後から後からアイデアがどんどん、つながっていく。
または、
「あ、そういえば・・・」といった過去の伏線を感じることができる。
思いつきは、分断され、孤立している。
次に続くアイデアがなく、伏線を感じることはない。
そんで持って、極め付けは・・・これが最も面白いんだけど、
直感には、コチラ側の“理由”がない。
思いつきには、コチラに何かと“言い訳”がある。
最近、よく直感で行動し、京都へ行く。
行ってからようやく
「なぜ、京都へ来たか、本当の意味がわかる」ことの方が断然多い。
やっぱ、存在たちからの指令だったのか・・・と、
神聖な気もちで、受け取ることができる。
思いつきの場合は、
「やらねばならぬ言い訳」が結構、先にある。
目先の都合や何らかのエゴが働いている可能性大。
さぁさ、どーかな?
ん?
質問?
どうぞ。
上記、
「真面目であっても、真剣ではない」
という部分が???です。
真面目と真剣は違うのですか?
いいねぇ!
次回、お答えしよう。
ミニ・ミニ ボイス
「本格 ふるまい」
変化に、驚いた。
ズーン・・・
グラウンディングが、よりハードになっている!?
それに、
穏やかな、すごく、ゆったりな時空間。
感覚が変わったのか?
新念珠になったからか?
ふー。
「至宝の時」式典後も、
GOODな時間が続きました。
ふるまい料理人 “本格天ぷら”に初挑戦!?
しかも10種!
茄子
アスパラガス
ミョウガ
とうもろこし
えび
いか
かぼちゃ
ホタテ
半熟卵
ちくわ
美味い!
上手い!
サクサク衣。
美味しくって、びっくりしたよ。
ありがとう。
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