another point of view
2021-08-12(第5316話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(69)~動的グラウンディング ポイント(2)〜
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前回に引き続き、
動的グラウンディングのポイントです。
これって、
ふつーのアクションが動的グラウンディングになるための
“手引き”とも言える。
後半2つを、紹介しよう。
3 考え事はしない。感情的にならない
あーだの、こーだの、考えても仕方ないことは、考えない!
これって、とっても大事なのだ。
子供のように、無邪気に、
夢中になって何かに取り組んでいるとき・・・これが旬。
地球とバランスが取れ、宇宙エネルギーが降り注ぎ・・・
と、こーいった状態が
「考え事をしていない」
また、グラウンディングは、感じる世界のもの。
感情的な人は、似て非なる
「一人よがりないい気分!?グラウンディング」
をやってしまう恐れあり。
と、これがわかるには、
感じることと感情的になることは、
全く違うってこと、知らないといけない。
感情的になる人は、感情エネルギーのコントロールができていない。
どんな感情でも、選べる・・・これを体感実践ができていないってもん。
感情的になってしまうと、ありのままに、感じることができない。
4 直感に従い、行う
直感に従い行動したことは、
全て、地球とバランスをとることになり、
グラウンディングとなるんだな。
ワタクシの体験からいえば
直感に従い、行動する、動的グラウンディングが増えるに従い、
じっと立つだけ、座るだけで、地球の核をつながることができる
静的グラウンディングが、容易になったもんね。
と、以上の4つだけど・・・どうかな?
4つ全て、大切なポイントではあるが
特に、4の直感に従い、行う・・・実は、これがキモかも。
生きている間にやっている行い全て、
一瞬、一瞬、直感で、選び出し、
変化し行動し続けているようなもんだからねぇ。
とはいえ、直感に従い、行う
これ、難しいって人、多し。
閃き、直感と、安易な思いつき、軽はずみとの違いが、イマイチ・・・
次回、ちょっとお話ししておこう。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
スタン専科
電気信号で受け取る、伝える
広背筋つながりで、腕と骨盤の連動
長い脚で踊る・・・
今まで習ってきたことの実践を!
教師は、アブノーマルな感性を許しちゃダメダァ。
相手への押し付けになるよ。
てなことも、注意しながらレッスンを進めました。
ラテン専科
自分の動きを隅々まで知る喜び!
自分の思いが、動き、形になっていく楽しみ!
そういったものが、ダンスなのだ・・・ってことを
実践していきました。
アーム問題の解決、急がなきゃ。
いやいや、ダンスは、深いわ。
今まで、見えなかったものが見えるぞ。
ホンマ、よ〜く見える目になったわ・・・
ただいま、
嶽きみ(だけきみ)を食べてます。
青森産ブランドとうもろこし
ムッチャ美味しい!!
甘いぃ〜!
さて、先日の神楽坂練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。
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