another point of view

2021-07-31
(第5304話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(57)~真のアセンションとは、ディセンション=次元降下!?〜

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前回のお話をanother point of view=別観点から見ていきます。

アセンションとは、次元上昇。
ディセンションとは、次元下降。

と、こう、並べると、
アセンションは、次元レベルが上がることで、ヤッタァ!
ディセンションは、低次元レベルに落ちること、ダメェ!
と、いう風に捉えがち。
でも、違うんだよね。

“上にあるものは、下もかくあり”
両方、パラレルに存在すべきことなのだ。

ダンスでいうと
“ライズ&フォール(ロウァ)”って感じかもね。

ライズ&フォール(ロウァ)は、
スイング・アクションの一環で、どっちも重要。
ライズが良くて、フォールが悪いなんて、もんじゃぁないでしょ?
ライズが上手い人は、絶対、フォール(ロウァ)が上手いもんね。

ダンス・テクニック的において
正しいフォール(ロウァ)がないと、正しいライズはあり得ない。
ライズ・オンリーだと
上に上がったきり、降りれなくなって、バランス悪いし、
相手と合わないし、音楽性にも、欠ける。

ただし、フォール(ロウァ)は、
重力方向への動きなので、実は、めっちゃ難しいのだ。
ダンスは、単なる運動とは違うから、
落っこちるだけでは、ダメだものね。

正しいフォール(ロウァ)のできるダンサーは、
人体の理に適った、
自然なフォール(ロウァ)アクションを行なっている。
膝、股関節、足首を総動員しつつ、
筋膜連動を活かした、
全身性コミュニケーションでフォール(ロウァ)をしているんだな。

おっとぉ、話を戻さなきゃ。
前回の「アセンションのゴールは、ディセンションだ」について。
ここんところ、別の表現で言えば、こーなる。
ちゃんと、正しくアセンションできたのか?どうか?は、
ディセンションが、できるかどうか?

に、かかっている。

ここで言っているディセンションでは、
自己のハイヤーセルフや、高次元存在との“出会い”がある。
肉体に降下させること、だ。
高次元存在って、次元が低いと、出会うことのない存在たちだもん。
ホンマ、アセンション=次元上昇できたのかどうか、わかりやすいよね。

で、ここからが重要だよ。
ディセンション・レベルと、アセンション・レベルは、見事、比例する。
そして、
アセンション&ディセンション・レベルは、
なんと!!グラウンディング・レベルに、比例する。

さぁ、わかっていただけたかな?

なにぃ?
まだ、ピンとこない?
ふわぁ。

 

ミニ・ミニ ボイス

いよいよ、ふるまい屋敷
“杮落とし”です。

「杮」これで“こけら”と読むんだって。
最初、見たとき、
え?
“かき”って書くの?
びっくり。

調べてみると・・・違う字なのだそう。
“こけら”は、8画
“かき”は、9画
「市」の部分に違い、あり。
“こけら”は、縦1本、切れ目なし。
ヘェ〜。

知らないことって、いっぱいあるのよねぇ。

謙虚さと尊厳と・・・

さぁさ、どうなりますやら。
師匠、兄貴、ボス
祝・幕開け。
よろしく。

 

 

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2021-07-31 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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