another point of view
2021-07-27(第5300話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(53)~地球にしっかりと立っている人は、それだけで“幸せ”だ!?〜
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前回の続き。
グラウンディングをすると「不在」でなくなるんだ。
自分の中に、正しくいることができるようになるのだ。
「今、ここに、存在」できる人になるのだ。
言い換えれば、
「地球にしっかりと立っている人」
になるのだ。
こうなれば・・・
ただ、いるだけで “幸せ”を感じることができるようになる。
無条件の幸せ。
これこそが、絶対幸福感なのだ。
え〜なに?
立っているだけで、幸せだって?
そっちの方がヤバイんじゃないの?
という方へ。
ソンナコンナにまつわる、ヒデくん体験があるんだ。
随分と前の話になるのだが、
頻繁に、エネルギーを消耗させてしまうヒデくんに対し、
毎晩、re-Treat(リトリート)をしていた時期があったんだ。
して、
ある夜。
ヒデくん、またまた、強烈なエネルギー枯渇状態に陥っていた。
ベットに、ドサッ。
よほど、きついのか
珍しく、自分の方から治療の“お願い”をしてきたんだ。
「腰、痛い。
脚の内側の、つっぱりも消えない」
ワタシは、まず、足裏側から、目視。
ヒデくん・カラダ設計図と照らし合わせ、ズレを確認。
そして、おもむろに、re-Treatに取り掛かった。
お尻ごとムンズと脚を抱きかかえ、まんま、カラダと密着。
膝や股関節を、いろんな角度に伸ばしたり、縮めたり・・
ヒデくん、大変!
バッサン!バッサン!
大揺れしているよ。
ワタシの様子を
「トランス状態のロック・ギターリストみたいや」
なんて、思ったという(笑)
最後に、距骨をはめ、終了。
時間にして、約3分。
「立ってみて」
促されて、床に足をつけた途端、ヒデくんは叫んだ。
「なんやこれ!?」
「ちゃーんと、足がある。
立ててるわ。
自分が、おる(在る)から、めっちゃ安心や」
そして・・・
「不思議やねんけど・・・幸せを感じるわ」
それは、未だかつて味わったことのない、
幸せ感だったそうな。
と、
「あぁっ!!!ちょっと見てよ!」
この声はワタシだ。
指差したのは、ヒデくんの足。
なんとも綺麗な、桃色ピンクなのだ。
しかも“薄い”
いつもは、甲が高くて、もったり。
しかも、とっても“白い”
見るからに弱々しい足なのに・・・
それが
「血の“気”の通った、生きている足、やね」
ヒデくん、ふわぁ。な、幸せ表情で
コクっと、うなずいた・・・
ミニ・ミニ ボイス
淡路島行きは、先送り。
大量の荷物、段ボールを運び込み、
モロモロ準備するはずだったのですが・・・
次、28日、もう、この日しかない!
3人フルパワーで、頑張ります。
予定変更は、ちょっと不思議な、
とある物理的事情(!?)です。
とても意味があったのだ・・・と感じています。
ワタシは、急遽“供養ふるまいの仕事”へ。
22時頃、やっと終了。
ヒデくんもまた、大事な時間を過ごし、
帰宅は、23時を回るという・・・
大きな転換期が、訪れています。
4つの感謝が
(第4939話参照)
クルクルクルクル・・
新たな循環が始まっています。
大切に、大切に、変わっていかなきゃ。
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