another point of view

2019-10-19
(第4653話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(5)~存在による施術〜  

前回の続き。

ヒデくんの“症状”が、具体的にわかった。
「宇宙エネルギーの枯渇」
原因は
「仙骨・バイブレーションの虚弱」

症状改善に向け、施術を行った。

ベッドに仰向けに寝て入りヒデくんの
“足首”を、両手でムンズと掴み、
バッサァ バッサァ・・
シーツのシワを伸ばすがごとく、勢いよく振り、背骨の矯正。
その後、背中向けに寝てもらい、仙骨に、手を当てた。
3分ほどそのまんまに、してから、背骨に沿い、両手を当て続け、
最後に、両耳、おでこに触れ、完。

ふと、見るや、ヒデくんは、寝入っていた。

施術中には、ヒデくん、
ずーっと、しゃべっていたんだけど、ね。
「なんか、すごい、来てるわぁ〜」
「カラダに染み込んでいくぅ〜」
「ありがとうぉ〜」
などなど・・・(笑)

後で聞くと
(しゃべっていたこと)ぜーんぜん、
覚えていないんだって!?
バッサァ バッサァ・・
までは、記憶にあるが、そのあとは(記憶に)ないとのこと。
「こんな、寝方をしたのは、ホンマ、初めてや・・・」
メッチャ心地よく熟睡できたそうな。

ちなみに
足首を持って、
バッサァ バッサァ・・には、
背骨の矯正以外にも、狙いがあったようだ。
バッサァ バッサァ・・の直前に、
ささっと、カカトと距骨矯正をやったようで、
バッサァ バッサァ・・によって
かかと→仙骨→蝶形骨のラインを一気に“通した”ようなのだ。
(第3970話参照)

なぜ、
「〜のようだ」と言った、第3者的な語尾なのか?
それは、ワタシがやっているのでは、ない、からだ。
施術自体は “存在”の誰かがやっている。
ワタシはワタシのカラダを貸しているのだ。
で、やりながら、同時に学んでいる。
一回体験した施術は “モノ”になる。
つまり、訓練を受けているとも言える。
施術中は
「勝手に、手が動く」
といった感じだが、ちゃーんと、
下準備というか“知識”はある。
全く知らないことではない。
今回の仙骨へのエネルギーワークも、そう。
自分に向けては、時折やっていたものだ・・・

さて、朝、熟睡したヒデくん、
ずいぶん、回復した様子。

“存在”に、謝り、お礼を言った。

が、しかし
当然のことながら、これで、終わりではなかった。

“存在”は、宣告した。
「回復しても、考え方を改め、
存在を変える行動を起こさないと、
また、同じ目に合うぞ・・・」

果たして、
100プラで・・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“大阪”100プラです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

雨、かなぁ。
ホンマ、大変な中、ありがとうね。
有意義な時間、過ごそうね。

広い場所ならではの練習、考えてます。
パソドブレ
クイックステップ・ファンデーション
以外にも、課題曲をいくつかやりたいなと思ってます。
お神楽向けです。
リクエストもOK!

よろしくお願いいたします。

あ、最後に・・・
エネルギーの勉強をしていると、
「素直」
これの重要性をものすごーく感じるんだ。

「素直」の難しさを痛感しているって人は、
「素直」に、目覚めてきた証拠だよ・・・

ふわぁ。

 

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2019-10-19 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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