another point of view
2019-12-20(第4715話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(45)~変性意識状態〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
「ワタシは、ヘビー・グラウンディング状態・変性意識状態で
“re-Treat”を行っている」
(第4712話参照)
次に、変性意識状態とは、
どー言うものか、お伝えしよう。
「グラウンディングしているときは、
いつも、変性意識状態になります」
なぁんて人がいたら、すご〜い!
かなりのグラウンディング上級者だよ。
近い状態になることはあっても、
ほんまもんの変性意識状態になってみると
「アレェ!?全く違うわ」
「変性意識状態だと思っていたのは、
ただ、ぼーっとした、無防備状態だったのか・・・」
とわかるだろうね。
そのくらい、
ほんまもんの変性意識状態って、特別なんだ。
もちろん
前回紹介したような
ヘビー・グラウンディングができるようになれば、
自動的に、変性意識状態になっちゃうけどね・・・・
変性意識状態とは、ざっくりいえば、
通常時の意識状態とは違う状態だ。
トランス状態、ゾーン状態も、同義。
それって、どーいう状態?もついては、諸説あり。
「宇宙と一体になるワンネス状態」
「高揚感、恍惚感、絶対幸福感に満ち満ちた状態」
また、
「自動的に、全てが整い、正しく循環している状態」
「自分をより高めるための覚醒状態」
「潜在意識を書き換えることができる状態」
また、変性意識状態にも、段階というか、レベルがある。
初級、中級、上級、超上級・・
それによって、感覚には変化があるとも言われている。
が・・・
とにかく
「そういう状態になってみないと、よくわからん!」
ってもんでもある。
ちなみに、ワタシ的“re-Treat”においては、
ヘビー・グラウンディング同様、
“意識レベル”においても、
最も深いところまで、瞬時に到達。
いわゆる、変性意識状態に入っている。
変性意識状態に在る時の感覚
「外界からの情報はシャット・アウト、
完全なる集中状態」
「善いor悪い、
正しいor間違いと言った対立する世界がない」
きっと、これこそが
ワンネスという状態なんだろうね。
「すべてのものが分離されていなくて、繋がった状態」
さて、re-Treat(リトリート)最中は、
以下のような感覚だ。
「治療しているお相手のエネルギーと一体化」
「治療している方に合わせた、
完全なる“オーダーメイド治療”を行なっている」
「ひるまず、臆せず、ためらわず、
“やるべき”ことを100パーセント成し遂げる」
「ああしよう、こうしようと言った顕在意識はゼロ。
感情もない」
re-Treat(リトリート)しながら、
ワタシは、同時に学んでも、いる。
「ここが狂っているから、こう治せばいい」
と、カラダがわかる状態でありながら、
頭では、わかっていないからだ(汗)
カラダが“知っている”ため、
自動的に、治療アクションが始まる。
あとは、カラダに任せるのみ。
そーいえば、
re-Treat(リトリート)を受けた方は、
全員、立ち方が変わるんだ。
グラウンディングがやり良い状態に、
戻しているんだろうね。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”スタン専科、ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
ともに、スペシャル・レッスンとなりました。
スタン専科
認知能力アップ・レッスンに向け、
意識をずっと繋いで踊る
相手とのポジションを感じる
女子力アップでしっかり踊るetc.
目指す美シェイプになって、びっくり!
大拍手!
ユニプラ
感動的な「ザ・ユニプラ」
終始「好きに踊る」を徹底。
その結果に・・・驚愕。
なんと、全員が、輝きに満ちて、
「共感」エネルギーが、なんとも、美しかった・・・
「社交ダンスが上手くなるということ」
を改めて考えさせられた貴重な時間となりました。
ありがとうございました。
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