another point of view

2019-12-18
(第4713話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(43)~“本来”に戻すための治療〜  

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

re-Treat(リトリート)
実は、これ、
いろんな“意味”が掛け合わされいる、
相乗効果メチャあり!な“ネーミング”なのだ。

Treat(トリート)は「治療する」
「re」と言う接頭辞は、
「元へ、再び、何度も」と言う意味を持っている。
なので、
Treatに「re」がくっつくことで、
「“本来”に戻すための治療」
「何度も繰り返すことで、
習慣を上書き、新パターンに導く治療」
といった意味となる。

また、
Treat(トリート)には「おもてなし、手厚く扱う」
という意味もある。
だから、
「施術を受ける方を大事に思う“おもてなし”のマインド、
『感謝』のエネルギーがベースとなっている治療」
という意味をも含んでいる。

また、
re-Treat(リトリート)から、
ハイフン(横棒線)を除くと
「retreat」となる。
実は、この「retreat」にも、
上手くかぶせているんだ。

retreatって、
今話題のワードなんだけど、知っているかな?
元々は「逃避、避難」「隠れ家」「隠居」の意味。
が、そこから派生した、以下のような意味が、今風なのだ。
「仕事や家庭のことなど、
日常生活から離れる時間を持つことで、
心身をリセットする方法や場所」

「自分自身と向かい合い、
本来の自分を取り戻す時間や空間」

週末リトリート(週末に旅行したり、好きに時間を過ごすこと)
スピリチュアル・リトリート(パワースポット巡り)
リトリート+アルファ(本来の自分に出会える極上の時間のために、
森林浴、ヨガ、温泉巡りなどを行うこと)
なんて、言葉もあるようで。
ジュンコ・メソッド・ダンスをすることも、
リトリートになるかな・・・

まとめよう。

re-Treat(リトリート)とは、
「“本来”に戻すための治療」

「何度も繰り返すことで、習慣を上書き、
新パターンに導く治療」

「施術を受ける方を大事に思うおもてなしのマインド、
『感謝』のエネルギーがベースとなっている治療」

「自分自身と向かい合い、
自分を取り戻す時間と空間を手に入れることができる治療」

re-Treat(リトリート)
というネーミングへ託した思い、
意志を感じ取っていただけたかな?

では、お待たせ!
そのre-Treatと、
グラウンディングの関係についての話に入っていきまーす。

前回にも言ったように、
グラウンディングと“re-Treat”は、関係、大ありだ。
“re-Treat”は、グラウンディングができていないと、
まず、無理なのだ。
しかも、必要なのは、ヘビー・グラウンディング。
で、変性意識状態に入らなければ、
“re-Treat”はできないんだ。

ヘビー・グラウンディングとは?
変性意識状態に入るとは?

次回、解説だ。

 

ミニ・ミニ ボイス

ずーっと、1日、ミーティングでした。

2019ラストに向けて、
モーレツ追い上げを感じます。
強くなってきたぞ・・・“大阪”
暮れの練習会“3連ちゃん”が、楽しみだ。
(第4681話参照)

それにしても・・・
今日も、思い知らされたよ。
耳と目と声が、本人に与えている影響って、凄い。

 

 

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2019-12-18 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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