another point of view
2019-11-27(第4692話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(27)~ハイヤーセルフとのコミュニケーション①意識のやりとり〜
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前回の続き。
ハイヤーセルフとのコミュニケーションは、
特別なものではない。
だから、
コミュニケーションできていても、
そうとは気づいていないことも多いんだ。
ハイヤーセルフとのコミュニケーション方法は、
大きく2種ある。
まずは、
意識のやりとりだ。
ハイヤーセルフの“声”は、
意識という形でやってくるのだ。
だもんで、コミュニケーション方法は、
意識による対話だ。
どんな感じかわかるかな?
意識による対話って、
言わば “思考”のやりとりの感覚。
例えば、
「転職しようかな・・・」
ふと、こういう意識を捉えたとしよう。
そして、その先の展望についても色々、
考えが浮かんでくる、とする。
あ〜でもない、こ〜でもない・・
こーいうのが、思考のやりとりだ。
ただし、いろんな考えが浮かんだとしても、
「これは、自分の考えなのか?
ハイヤーセルフの考えなのか?」
コミュニケーション・ビギナー時代は、
こういう疑問がつきまとう。
自分の考えなのか?
ハイヤーセルフの考えなのか?
わかる決め手はあるのだろうか。
答えは・・・ある。
ハイヤーセルフの考えとは、
すなわち、メッセージなのだが
以下のような特徴があるのだ。
まず、
考えがもたらされるのが、以下のような状態の時が多い。
心身ともに、リラックスした状態の時
朝、起きた直後や、
居眠りから目覚めてすぐの、ぼーっとした状態の時
考えても無益な物事に、脳みそを使っていない時
グラウンディング状態の時
正しく“落ち込んでいる”時など、
非常に、謙虚な気持ちになっている状態の時
また、考えの現れ方としては・・・
その多くが、
不意、とっさの、閃き(ひらめき)や
直感といった類(たぐい)でやってくる。
ただし、クリアな感覚のものは意外に少なく、
「なんとなくそう思う」
とか、
「意味や根拠もないけど、考えが浮かぶ」
みたいな曖昧な感じ。
たまたま、目にした看板の文字、耳にした人の声
インターネットの情報、テレビ画面からの情報
そんな、偶然を装って、
メッセージを伝えてくる場合も多い。
閃き、直感と、自我による“思いつき”との、違いは、
ハイヤーセルフのメッセージは、
本人にとって、非常に説得力がある。
思いがけない内容も多いが、
奇想天外な考えではなく、
ちゃんと筋が通っているため、
信頼できるのも特徴だ。
ワタシの場合
「あぁ、これは、自分の考えではなく、
ハイヤーセルフからのメッセージだ」
と、きっぱり、識別できる。
フィーリングが違うのだ。
自分の考えを超えているから、気づきやすい。
また、
ハイヤーセルフからのメッセージは、
驚くほどの“愛”がある。
「ワタシのコトを、本当に、よく知っているのだな」
ホンマ“完璧”なのだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
12月8日(日)お神楽次の日の
公開教師講習の内容を企画中。
ワクワク!
すご〜いおもしろいことになりそう・・・
ユニバーサル・ダンス教師の方々が、
今現在、どーしてもたどり着けない、
それどころか、捉えることさえ難しい
“憧れの世界”が「開門」する、
きっかけとなるかも。
秘伝のリアル体験。
基底面から出て行き、アンノウン・テリトリーへ。
教師以外の方も、知っておいて欲しい内容につき、
参加制限なし。
気にある方は、ぜひ、どうぞ。
さて、本日“神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
やっぱ、シャントが、楽しみです。
たくさんの「可愛いぃ」を見せてくださいねぇ〜。
たった今、
ヒデくんより “姫路”音楽体操の報告を受けたんだ。
ビックリな参加者があり、めっちゃ盛り上がったそうな。
最年少!!
なんと、生後4ヶ月のベイビー!!
母の腕に抱かれ、レッツダンス。
可愛いぃ〜。
“母”のことは、よく知ってま〜す。
「ジュンコ先生の教室」に、来てくださっていたんだもの。
“肥後橋”メンバーも、
「あ、あの方ね!?!?」
きっと、わかるよ。
コミュニケーションの天才が、
ジュンコ・メソッド社交ダンスを知ってしまった。
しかも、デビューは、生まれる前、
“母”のお腹にいる時だもの、
どんだけ、上手くなるんでしょう!?
ふわぁ。
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