another point of view
2019-11-20(第4685話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(20)~蝶形骨、様々な役割〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
次は、蝶形骨に、ちょこっとフォーカスしよう。
こちらも、仙骨同様“特別”な骨だ。
仙骨は、送受信としての元締めなら、
蝶形骨は、司令塔ね。
蝶形骨を整えば全身が整うとも言われている。
蝶形骨は、側頭骨や後頭骨と一緒に頭蓋骨底部を構成。
つまり“脳の受け皿”なんだ。
また、
脳の中心部にある骨で、蝶形骨が動くことで、
頭蓋骨全体が歯車のように動く仕掛けにも、なっているんだ。
その名の通り、蝶の羽を広げたような形。
真ん中のくぼみには、
脳下垂体がちょうどカポンはまるカタチになっている。
脳下垂体は、ご存知、ホルモンの中枢。
この脳下垂体と、近くにある松果体、この2つが、
実は、グラウンディングの隠れ“ポイント”なのだ。
この2つがタッグを組むと、メッチャすごいことになる!
そのすごいことは、
蝶形骨バイブレーションが高速になるにつれ、
引き起こされるのだが・・・と、
ソンナコンナについての話は、
やや長くなっちゃうので後に回そう。
さて、蝶形骨、
グラウンディングにより、仙骨バイブレーションと共鳴、
活性化し、高速バイブレーションしてくると
“羽ばたき”をしている感じになるそうな。
蝶というより“蜂の羽ばたき”!?
蝶形骨バイブレーションが、宇宙の“音”と共鳴を始めるや、
蝶形骨は、無限大∞のシンボルと化す・・・
そういえば・・・
ヨガでは、その“蜂の羽ばたき”を模した、
呼吸法があるという。
その名も「ブラマリー」
これ、疲れた時、イライラした時・・めっちゃ、GOOD
ストレス解消、精神安定に、即効性アリ。
やり方は、簡単だ。
心を鎮め、ハミング状態で、
蜂の羽音のように音を立てて息を吐くんだ。
「ん〜」って感じ。
両親指で、耳をそっとふさぎ、残り4指で目をふさぎ、
“特殊環境”を作ってやるとさらにいい。
細やかな振動により、蝶形骨クレンジングも可能。
蝶形骨バイブレーションが回復し、
それが(バイブレーションが)全身に広がっていくんだな。
ワタシ的には、
ブログを書いている途中や、レッスン企画中、
脳の活性のためにやっている。
眠気覚しにも、GOODなのだ。
ちなみに、
ブラマリーとは、蜂の意味。
クリオネや鳩ではないよぉ(笑)
「ん〜」 1回につき、
どれくらいの時間やるのか?については
「ん〜」が続く限り、好きなだけ、どーぞ。
お試し、あれ。
ミニ・ミニ ボイス
12月1日(日)予定の
“快刀乱麻ワークショップ in 肥後橋”
のレシピのチェックが続いてます。
前回のワークショップ直後に創って以来、
ずーっとやっているのだが・・・
ものすごく、良いです。
でもね、
アシの配線って、意外に複雑なんで、
神経回路が開き、整うまで、
ちょいと高度に感じるだろうなぁ・・・
ってことで、
“人形”を使って、モニタリング。
いろいろやってます。
発表が楽しみダァ。
お気に入りに追加