another point of view

2021-10-11
(第5376話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(117)~脳が、霊体エリアを、強力キャッチ〜

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「なぜ、
今こそ!是非とも!グラウンディングなのか?」
エレナちゃんとの対談、続き。

宇宙由来の魂は、肉体の中にいる心地良さを知るためにも、
グラウンディング超重要
そうでないと、肉体を脱ぎたくなる!!??
つまり、死にたくなる!?!?
対談ラストに、ちょいと、深い話に突入。
丁寧に進みます・・・

エレナ
「昔、むかし、ジュンコ先生、
1度だけ、自死を考えた時がある。
聞いたこと、あります?」

確か、ボイスにあったわね。
(第823話下ボイス参照)
最初の離婚直後かな。
レッスンや生徒さんのおかげで、
8階のベランダから重力に任せてエイや、を思いとどまったと。

エレナ
「うん。
だから、自分の命を繋いでくれた、
ダンスレッスンや生徒さんに、すごく感謝している・・・
というか、その感謝の想いが、
ダンスレッスンの基盤になっているみたいだよ」

そうなのね。

エレナ
「ジュンコ先生、今までの人生で、
本気、死に直面したことが何度かあるんだけど、
この時以外は、すべて病気のせい。
病気で死にかかった以上に、
最もきつかったのが、自死を考えていた時なんだって。
それに、最も “特殊”だったんだって」

何が、特殊?

エレナ
「カラダ感覚。
豊中というところのマンションに一人暮らししていたんだけど、
駅から遠い“田舎”だから、広い部屋だった。
2間続きの畳の部屋。
そこで、何度も、フーッと消えてゆくような錯覚に陥った。
あぁ、このままだと危ない、と本当に感じたみたい」

フーッと消えてゆくような錯覚・・・これが特殊?

エレナ
「うん。
肉体が、うすーくなって、周りの空気と同化していく感じ。
それがね、今も、しょっちゅう、感じるんだって」

エェッ!
今も?
それ、やばい話じゃない?

エレナ
「ううん。
今の、ジュンコ先生、健全、安全、絶対幸福だから、大丈夫。
肉体が、うすーくなって、周りの空気と同化していく感じは、
脳が、人体の物体エリアではなく、
エネルギー体である霊体エリアの方を、
強くキャッチしているから」

ヘェ〜。
自死を考えていた時も、そうだったのかな?

エレナ
「うん、同じ。
脳が、人体の物体エリアではなく、
エネルギー体である霊体エリアの方を、
強くキャッチしていた。
この時は、
物体エリアを終わらせたい、
物体に、未練がなくなっていく感じ」

ウワァ。
でも、今は、物体エリアに未練がないってわけでも・・・。

エレナ
「全然、違う。
むしろ “ふるまい師の仕事上”物体エリアを強く必要としている。
だから、
脳は、エネルギー体である霊体エリアの方を、
強くキャッチしながらも、
同時に、物体エリアも、強くキャッチしている。
この融合感覚が、心地イイ」

ひょっとして、それが
グラウンディングのおかげだと?

エレナ
「そう」

 

ミニ・ミニ ボイス

月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

どんどん進化を遂げていく自分のカラダをフルに使い、
とっても大事なこと、伝えました。
真の四つ足になると、胸椎が、後弯から前弯へと移行する・・・
ふー。

終始、すっごく意味深い内容だったので、
ワタシも、後で、思い出しつつ、
忘れないよう、メモ書きしました。
なぜなら、今回も
「インプロビゼーション(即興)ワークショップ」
“指導元”と、直接やりとり=交信しながら、
その場で作り上げていっていた即興ライブ、
ワークショップだったから。
リトリート的(施術)にも、音楽体操的にも、
すごく、為になったぁ。
楽しかったな。

さぁ今晩は、寝るぞ。

 

 

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2021-10-11 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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