another point of view
2021-10-09（第5374話）another point of view vol.10 今こそ！是非とも！ グラウンディング（115）～背中や背骨をグニる〜
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「なぜ、
今こそ！是非とも！グラウンディングなのか？」
エレナちゃんとの対談です。
エレナ
「背骨の動きをキャッチする能力がアップしてくると、
何気ないアクション、
みーんなトレーニング、エクササイズになるから
スキマ時間に、色んなこと、できる。
例えば、
パソコンを打っている時、ふっと、両手に意識を向ける。
片方は、マウスにタッチしたまんまでいいから、
もう一方の手を机に置き、両手を固定する。
で、背中や背骨をグニる」
グニる？
エレナ
「うん。
グニ、グニ・・動かすこと。
ジュンコ先生、仕事の合間に、しょっちゅう、グニってる」
へぇ！そうなんだ。
エレナ
「肩甲骨や、頭の後ろも、グニる。
まんま、椅子を後ろに引き、机とソーシャル・ディスタンス。
椅子に座ったまんま、四つ這い格好になって、グニる。
椅子を回転させたり、座骨を動かしたり・・
両手を固定させておくのが、ポイント」
（やってみている）
あラァ、これ、気持ちいいわね。
はまってしまう〜。
背中って、凝っているのねぇ。
エレナ
「壁に両手をついて、
押しながら、グニグニ・・グニる」
腕に力が入らないようにしないと、いけないとか・・・
ポイントはあるのかな？
エレナ
「腕がリキみそうなら、壁を押すのではなく、
壁が手のヒラを押してくれている
と意識してみて」
なるほど！
こっちの方が、背中に効く！
エレナ
「背骨の感覚をダイレクトに受け止めたいなら、
肘を曲げて、手のヒラと前腕部分で（壁押しを）やるのもいいよ」
本当！
これ！効くわ！
エレナ
「ラスト・・・四つん這いになって、グニグニ・・グニる。
背骨に強力に効かすには、最も、いいかも。
ふー。」
ミニ・ミニ ボイス
“なくし物”
大切にしていたものが、忽然と消える・・・
悲しいが、それ以上に、不可思議な“現象”だ。
最近では、
帽子
念珠入・・
そして、今日、筆ペンが消えた。
ポシェットの中、
当たり前のようにあったはずの、筆ペンが
「あれっ！？ない！？」
探し回ったが、やはり、ない。
最後に使ったかもしれない“珈琲館”へヒデくんが出向き、
お客さんにどいてもらって（汗）
隅々まで、探してくれたけど、ない。
どこに行ったんダァ！？？！
意を決して、兄貴に、聞いた。
「筆ペン、出てくる？」
すると、意味深な答え（！？）
「“楽しみ”なさい」
夕食、
ヒデくんが用意してくれた、
炙りエイヒレと日本酒を“楽しみ”ながら、
ポシェットのポケットに、手を突っ込んだ。
と・・・
スルスル・・
手品のように、筆ペンが、出てきたぁ！！？？
な、何デェ？
ポケットの中、
なんども、何度も、探したのにぃ。
どーも、ポケットの隅（すみ）っこに、
ピターッと、うまく、張り付いていたみたい。
「盲点」
ふわぁ。
めっちゃ、なにやら、大きなギフトをもらった気がしたよ。
さて、本日
ユニプラ＆スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
盲点・箇所
ずばっ！
見ていきます。
楽しみです。
どうぞ、よろしく。
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