アニバーサリー
2023-11-05(第6132話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(60) ~本能寺跡地前供養〜
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前回の続き。
2021年5月3日
“本能寺の変”があった場所「本能寺跡」へ向かえ、との指令が降りた。
めっちゃ歩いて、ようやく、簡素な石碑前に辿り着き、佇むワタシ。
来る前、
「任務内容を教えてください」
という質問に、メッセージの主は答えた。
「行けばわかる」
はい。
わかりました。
兄貴から、聞かされました。
「場所に(小姓、家臣たちへの)想いが残ってしまっている。
浄化、解放を頼む」
それを聞いた時
「そうは言っても、一体、何をすればいいの?
具体的な内容がわからない」
といった思いは、全く湧かなかった。
すでに、知っている、ことを知っていたのだろう(微笑)
石碑前に立っただけで、カラダに、
ぎゅーっ!
圧がかかった。
いや、実はこの反応、石碑近くから起こっていた。
「目指す場所は、もうすぐ、だよ」
早くに、カラダから、知らされていたのだ。
さぁ、この後は、師匠に“憑依”していただくべく、
カラダを空にするのみ。
念珠を手に、集中・・・に入ったところで
思わぬ“邪魔”が入ったんだ。
多分、近所のおばあちゃん。
通りかかったまんま、素通りせず、
じーっとコチラを見ているんだ(汗)
わ!
こっちにやって、来る?
エレナちゃん、声をかけた。
「ここ、本能寺の変、あった場所ですよねっ!?」
おばあちゃんは、立ち止まって
ふんふん
うなずいている。
声は出さないが、
「何をしてるんや?」
って感じ。
「あのね、ワタシ、本能寺の変の関係者。
ここで亡くなった人の、遠い遠い、親戚なの」
すると、
「そーですか!」
うれしそうに、おばあちゃん。
なぜか、簡単に納得してくれた(笑)
一礼して、ゆーっくり、立ち去っていった。
背中を見送りながら、
「遠い遠い、昔々・・
時空を超えた、供養を行う」
現実に、感動。
ふー。
気持ちを切り替え、供養モードへ。
師匠と合体。
般若心経
光明真言
霊をカラダに呼び込む
苦しみ、悲しみ、痛み・・排出。
成仏へ。
ぐーっと胸が詰まってきて、悲しくなってきた。
ビーン・・
泣いた。
これも、仕事のようだ。
そうこうしていること、兄貴からメッセージが降りた。
「小姓、家臣たち討死したものたちが、救われ、成仏に導かれて
いく様子がわかる」
「俺は、うれしい。
ホッとした。
カラダはないが、カラダが、軽くなっていくのがわかる」
「ありがとう」
これを聞き、
涙が、込み上げてきた。
今にして思えば、これが、
兄貴との非常に大きな絆固めとなったのだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
練習会終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
肥後橋では、参加メンバーに助けていただきながらの、進行。
学習効果は、高かったね。
それに・・・練習会での質問は、みんなのためになる!
「こんなこと質問していいのかな?」
みたいなモノこそ、大歓迎。
ドンドン、どーぞ。
教師の方々は、
登竜門 緊急事態・・
「運命を決めるような重要な試験」が続いています。
プロとしての自覚を!
2日目、です。
プログラムは、肥後橋 神楽坂共通です。
① 基礎の基礎プラクティス
12:30~13:30(12:00開場)
② ピクチャー・ポーズ&ウォーキング・ルンバ
14:00~15:00(13:30開場)
③ スロー&タンゴ・ファンデーション
15:30~16:30(15:00開場)
④ ワークショップの復習会(パソドブレ・クイックファンデーション)
17:00~18:00(16:30開場)
1時間だけ、飛び入り参加も、大歓迎です。
ワタシは、高野山、箱根行きの準備も、始めなきゃ・・・
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