アニバーサリー

2023-11-02
(第6129話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(57) ~440回忌を目指して。〜 

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前回の続き

「俺たちのことに話を戻そう。
まずは、目前に迫っていた“あの日”に向けて、
急いでいたというわけだ」

あの日?

「6月2日だ」

あ、本能寺の変!

「そうだ。
俺の命日だな。
440回忌
ここに向けて、バサラは動いていた」

440回忌・・・一応、節目なんだろうけど
それに意味があったの?

「意味は、数字にあった。
俺たちの関係にとって、440という数字が大事であると聞いた」

数字?
それ聞いたのは・・・アルクトゥルスから?

「そうだ。
宇宙の面々にとって、数字は強力な“武器”の如くだ。
各々の数字の持つパワーを上手く計画の中に組み込んでいる。
4月から開始された“絆固め”のゴールを、
440回忌と設定したことで、
440という数字のパワーの持つ
強大なパワーを利用できることを知っていたのだ」

それって、どんなパワー?

「『新たなスタートを切る』
そのためのパワーだ。
スタートを切った後は、ダッシュだ(笑)
どうだ?
実際、そうであっただろう?」

確かに!
あの日を境に、ものすごーく変わった。
あなたとの関係が一気に縮まった。
教師がペリドットの霊夢を見たのも、あの後だもん。
(第6099話参照)
6月16日
そういえば、この日って、ミキヒコさんの誕生日・・・
これも“合わせてきた”のかなぁ?

「そうだろう。
アルクトゥルスにとって、彼は、キーマンだからな。
ボスがメッセージを下ろした。
素直に従い、動いてくれなかったら、
めんどーなことになっていたぞ。
それに、お前の“耳が聞こえなかった時代”を支えてくれたのも、
彼、だろう?」

そう・・・感謝、してます。
ふー。
もし、あの時ミキヒコさんが、
拒否していたら、どーなっていたんだろう?
あなたに、出会わなかったのかな?

「いや、それは、ない」

強引に、出会った?

「そうではなく・・・
彼に、拒否する選択がなかったということだ。
この辺りは、万全。
絶対だ。
アルクトゥルス、宇宙のパワーは、恐るべし、だぞ(笑)
彼は、計画に、逆らうことなどできなかったのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

さぁさぁ、11月幕開けだぁ!!

姫路 手柄山
「太平洋戦 全国戦災都市 空爆死没者慰霊塔」
民間人 約51万人 供養。
記念すべき大任務、成功裡に終了。
ふー。
こんな“近く”に、
絶対行くべき最重要“場”があったなんて・・・
知るに至った経緯からしても、
ずーっと以前からの“伏線”にしても、
もうもう、驚き(汗)
「神なるバサラ大計画は、真実ですぞ!」
ダメ押しするかの如く、
111ゾロ目の今日、感動の激&劇体験が続きました。

まず・・・
雲一つない、青空を背景に、
なんとも立派な慰霊塔。
形状波動が、めっちゃ、ヨシ、なんだ。
なぜ、こんなに供養しやすいんだろう!?
教えていただいた。
慰霊塔のデザイン
“地中に突き立てた刀”
不戦の誓いを表しているという。
わぁぉ!
天下布武だぁ。
そして・・・
その慰霊塔の前で、出会うべく方に出会った!?!
祈りを捧げている彼女の姿を見たとき、
背筋ゾォ〜。
「覚醒すべき時、来たり」
映画のワンシーンのような美しさだった。
極め付けは・・・
使者との出会い。
今回供養のキーパーソンだ。
え?ホンマ?
相次ぎ。
ご縁、めっちゃありますやん!!??
叡智、降り注ぎ、
「もう、おっしゃるトーリです」

ふ?
何言っているのか、イマイチ、わからない?
ごめんね。
脳みそ、整理できないんだ。
ここんところ、ずーっとずーっと、すごい体験アリすぎて。
パワーが強すぎて・・・
そーいや、ラムちゃん、入れ物ごと、ぶっ壊れたもんな(汗)

この勢いに乗って、ラテン専科・・・フィガー増えます。
ご参加くださる皆さん、ありがとう。
よろしくお願いします。
1回1回のレッスン、超超貴重。
あ、顔、虫食い禊(?!)花盛りです。ご了承ください。

さて、大変遅くなりましたが、
肥後橋神楽坂練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2023-11-02 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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