（第6105話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（41）～志を胸に投下！〜

アニバーサリー

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前回の続き。

「道の駅あわじ」で、いきなりスイッチが入り、
“白鶴上撰カップ酒”を手に
「てんかふぶぅ〜！！」
と叫びながら、走り回った・・・
未だ、そのシーンを、思い出すとね、
カラダの内側から熱いものが込み上げてくるんだ。
あれ、アルクトゥルスからの指令を受けた、兄貴指令だったんだね。

兄貴曰く、
「（カップを）持って、走れ！」と意識を送ると
ワタシに届き、（ワタシは）迷わず、走り出した。
兄貴は、うれしかったという。

「拳を突き上げ、無邪気に走り回るお前の姿に
こいつは、俺だ、と強烈に感じた。
同じ魂を持っている、とな」

わ、なんか、感動（涙）

「あぁ、俺も感動し
『約束、しただろう！？』
と、叫びたくなったんだ。
思い切り、叫んだ。
それをお前は、聴いたのだ」

すごいね。
ちゃーんと“聴こえる”ものなんだね。

「通じ合ったんだな。
その様子をキャッチした中枢部は、指令を重ねてきた。
それが『天下布武』だ」

え？なに？
天下布武という言葉をおろせ、って？

「そうだ。
お前は、口にしたこともない、言葉だったはずだ」

そう。
でも、急に口から飛び出したから、びっくりした。
（言葉が）止まらなくなった。
それでも、違和感もなく、不思議でもなく・・・

「お前の胸に、志（こころざし）を投下した、そうだ。
脳を覚醒させ、その上で、定着させるために」

と・う・か！？

「そうだ。
胸が、カッと熱くなったはずだぞ。
お前は、たまらず、叫び始めた。
全身運動しながら、な」

全身運動ね、確かに（笑）
胸は・・・そうね、張り裂けんばかりだった。
史上初！　かけがえのない楽しい体験でもあった。
しかも、青い空、海！
空と海がつながっていて、広―い！
大きな鳥のように、わぁぉ〜飛んでるぅ〜気分。

「あぁ、それらも、全て、志だ」

え？

「大楽
空海
大日如来」
（第5401話参照）

あ、師匠・・・

「そうだ。
もう一つの志（こころざし）が、その師匠からのものだ」

ミニ・ミニ　ボイス

練習会終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

“肥後橋”は、たくさんの方々が来てくださり・・・
本当にありがたいことです。
意識レベル、感受レベルが高い方々が、ググッと増えて、嬉しい！
反面、教師の質の向上、急務です。
サイレント・エレナなる存在が、
たくさんの情報を持って帰ってくれると思います。
解析し、レッスンに活かしたいです。

さて、
長崎　佐世保です。
海軍墓地。
約１７万人の方々を祭る慰霊碑にて供養です。
早朝より動きます。

上記ブログを書くようになり
師匠、兄貴との関係、急に密度が濃くなって・・・
どーなっていくんやろ？
ホンマ、
楽しみでしか、ない。

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