アニバーサリー

2023-09-10
(第6076話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(14) ~一の橋 ランデブー〜  

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前回の続き。

兄貴との出会いの前に、めっちゃ寄り道、してます(汗)
でも、これから先の展開において、
どーしても外せない部分なので、よろしく、です。

12月2日 高野山。
緊張のせいか、ほとんど一睡もできずに朝を迎えた。

「最初の橋で、御方が待っている」
とボス。
私は、問うた。
それは、どこの橋?
「行けば、わかる」

そこで、御方が待っているって・・・ワタシを?

「そうだ。
随分、お待ちになったのだぞ」

え?

「(ジュンコの)軌道修正へ、一緒に動いてくださった」
(第6029話参照)

・・・

「いよいよ、だと、喜んでおられる」

いよいよ?

「そうだ」

一体、何があるの?

「会えば、わかる」

はい。
「行けば、わかる、会えば、わかる」・・・その通りでした。
まずは、どこの橋か?
「一の橋」(正式名は大渡橋=おおばし)
奥の院参詣のスタート地点。
御殿川(おどのがわ)に架る橋で、ここからが、霊域。

御方とは、一の橋を渡り終えた地点で、出会った。

「お待ちしておりました」

何も、聞こえない。
何も、見えない。
が、カラダは、確かなる“音”に反応した。
そして、意外に、
あっけなかった。

ボスは、
「今回の高野山行きは、
2017.1.23
鞍馬寺へ私(ボス)に会いに来た時と同じレベルの重要度だ」
と言った。
あぁ、そうなのだ、と、予感はあった。
密教のエッセンスを読み、
願文を見た時のカラダ反応がそれを物語っていた。
出会いの実感も、ボスの時と似ていた。

以下は、ボスに出会った日の記述だ。

「よく、来たね」
「はい、来ました」
感謝も感動も、決意も覚悟も・・・
告げる必要がないくらい、自然で、平安。
心などとっくに見抜かれているだろう。

そう!
今回もそうだった。
自然で、平安。
そして
「心などとっくに見抜かれているだろう」
この絶対的な安心感があったのだ。
ベタな表現になるが、初めて会った気がしない・・・

ボスとは16年ぶりの再会であったのだが、
御方とは、初めて(のはず)
しかも、ボスの時は、実名を知らされても???だったが、
御方は、地球人で(笑)日本人
しかも、日本人なら大抵
「名前だけなら、知っているよ」
という、スーパー・エミネンス(ごっつい偉大な人)
フツーに考えたら、
「お待ちしておりました」
なんてあり得ない。
レプリカ?インチキ?
疑い出せばきりがない。
が、出会い本番、そんな思いは、一切、湧いてもこなかった。

今にして思えば
師匠とのこの時の出会いは、まさに
「待ちぶせた夢のほとり」
(第6029話参照)
まさに、ランデブー。
顕在意識のワタシにとっては“未知なる”出会い
実は、ちゃーんと繋がった“道なる”出会いであったのだ。
このランデブーにより
「驚いた君の瞳」
一気、覚醒。ワタシは長い眠りから目覚め
「そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ」
ふるまい師として、生まれ変わり、蘇ることができたのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂ユニプラ&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

練習会を見据えた&基本に立ち返った
スペシャル・ユニプラ&スタン専科となりました。
スタン専科は、
訳あって、タンゴではなくワルツを。
しかも、スタートからナチュラルターンのみをじっくりと。
そして
音楽!おんがく!オンラク!
進化系身体操作がウリのこの教室。
11月までに、頼みます。
ユニプラ
スィート・ハートカップルの成長、著しく・・・
もう、素晴らしい、です。

さて、本日月例ワークショップです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

はーい
魔法のかけ直し、しまーす。
秋が深まるまでに
是非、マイボディのあやかりを。
頑張れ!!

 

 

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2023-09-10 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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