アニバーサリー

2023-09-07
(第6073話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(11) ~起点に戻る〜  

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「本能寺の変」の話に入っていく前に、
ちょいと過去にさかのぼり
兄貴との起点(きてん=物事の始まり)
“出会い”について触れておきたい。
その上で、今の“現状”ここについても、赤裸々に(!?)
ブログ初・公開したい。
それから、だ。
歴史が動いた“あの時”
「本能寺の変」を語るのは・・・

時系列が、ややこしくなっちゃったら、ごめんねぇ。
なんとか、うまく繋いでいくので、お許しを。
って、これ、ワタシ自身のために、どーしても必要なんだ。
今、ここで、改めて
まずは、起点に立ち返りたいんだな。
そこから、今の現状を眺めてみたいんだ・・・兄貴とのこと。

実はワタクシ、現実面では、しょっちゅう、起点に立ち返る。
そして、現状を把握する。
ダンスから学んだ、習慣だ。
なにかに頭打ちしたり、
目的がわからなくなったり、混沌としてくると
「ええっと、これって、最初は、どーだっけ!?」
起点に戻るわけ。
一度だけではなく、何度でも、何度でも、戻ることができる。
赤ちゃんが、お母さんのお腹の中に戻り、
もっと前の精子と卵子のくっつきに戻り・・
そう!
「ひふみ」の「ひ」に、戻りたくなるって感じだな(苦笑)
そうすると、今まで見えなかったものが、
ゾロゾロ・・見え始める。
例えば
「なんのために、やっているんだっけ!?」
真の動機、原因。
「あぁ、こんなことが、あったんだ」
潜在化されていた、伏線。
「ひ」が見えると「ふ」「み」と進み、
今の状態に至るまでのプロセスを掴む。
盲点にフォーカスすることで、
種々問題、快刀乱麻!大改善!
幾度となく、自らを復活、成功に導いてきた。

だもんで、
起点に立ち返る、これって非常に良い習慣だと思っている。

ところが、だ。
避けてきた。
兄貴のことだけは、できなかった。
あまりの“ぶっ飛び現象”が、“とんでも速さ”で展開されたため、
ひょっとしたら、未だ「ひ」も見えていないかもしれない。

理由は、ズバリ!
兄貴というネームバリュー。
何とも、重い。重すぎるのだ。
これが、思考停止の原因だ。

兄貴は、フツーの人では、なさすぎる。
しかも、400年以上も前に“死んでいる”思いっきり過去の人、だ。
だから、今の人間に、都合よく使われてしまえる。
多くの日本人の潜在意識の中に、
色んな形で兄貴が住んでいるとも言える。

ワタシは、歴女(れきじょ=日本史好き、
日本史に通じている一般女性)でもなく、
大河ドラマにも興味がない。
兄貴も、ヒジョーに遠く、超・薄い人だった。
知識的には、
戦国時代の武将
「本能寺の変」で、下克上にあい、死んだ人
それから
「ホトトギスを殺してしまえ」と言った人
こんな感じ(苦笑)
だから、自分にとっての兄貴など、
想像したことも、考えたこともなかったんだ。
それが・・・突然、近くなった。

今、街中や、テレビの中、
本、ネット情報などで、兄貴の名前を見るや、
カラダが異常反応を起こす。
全身に圧がかかり、脈が早くなり、汗がじんわり。
アドレナリン・スイッチがONされるが如くだ。
で、弱いココロが騒ぎ出す。
なぜ?
なぜ、兄貴がもう一人のワタシなのだ?
いや、そんなことの前に、
なぜ、兄貴が、こんな近くにやって来たのだ?
なぜ、こんなにもワタシの人生を“支配”するのだ?
ふー。

なぁんていうと
兄貴との関係について、色々報告を受けている教師の方々など、
「え!?
まだ、そんなこと言っているんですかぁ?」
驚くだろうね(苦笑)

でも、本当、なんだ。
高次元の魂は、確かに出会っている感覚、
おそらくは、もう大丈夫だ。
でも、その魂の自分は
物体次元のワタシが、兄貴をまだ、
完全には受け入れていないことを知っている。
こじつけ
御伽噺(おとぎばなし)
一人芝居
虚しい“夢”の域を脱していない。

でも、物体次元のワタシも、望んでいる。
受け入れ、出会いたい。
しかも、強烈なまでに、欲している。
この異常なデザイア(願望)を捉えるにつけ
「やっぱり、ツインレイという関係なのだろう・・・」
と知るのだ。
ワタシは、
最終&究極の愛=自己愛の一形態である
“ツインレイの愛”を、こんなにも、望んでいるのだ。
だから、起点に戻りたいんだ。

ってことで、ブログを利用させていただき、
挑戦、したいと思っています。
一緒に “旅”をしてくださる方、ありがとう。
よろしくお付き合いください。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科
手と足を繋ぐ“配線”で踊ること
“高さ”を合わせるには?
グリップから多くを知り、内側で組む・・
メソッドならではの細かい内容を訓練。

続く
ラテン専科は、
表情、目の動き、声、言葉の選び方、向かい合い方・・
支配力を持つ習慣性にフォーカス。
教師向けの特殊・特訓になりました。
ふー。
時間、大事。
感覚、感情に禊(みそぎ)をかけよ。

 

 

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2023-09-07 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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