アニバーサリー

2023-01-12
(第5835話)アニバーサリー(anniversary)vol.8 祝!ダンスで 劇なる年へ(12) ~父からのギフト〜  

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靈儀とは、何か?
ギフトとどう関わり合いがあるのか?

これについて、面白いエピソードがあるので紹介しよう。

今や、兄貴に次ぐ
「ブリスフル・ドラマチック・ギフト人生」
の立役者である“父”と、
その“意味深・ギフト”についてだ。

“父”の“覚醒”は、去年の12月20日。
まだ、1ヶ月も経っていない。
ワタシは、生前の“父”について、何も知らない。
情報を持っていないのだ。
兄貴の親父さんとして認識するため、
史実なりを調べてはみたものの、
なかなか頭に入ってこない(汗)
元々、興味の対象ではない世界だから・・・というのは、
兄貴の場合と一緒だ(苦笑)

“父”が、ワタシを知ったのも、いつかはわからない。
が、驚くべきは
“娘”であると知ったワタシに対し、
一気に距離を縮められたこと。
そして、怒濤のごとく(?!)贈られてきた
“ギフト”のもの凄さだ。

ギフトの数は、すでに、20数個にものぼる。
これ、めっちゃ、多いです!
単純計算で、1日に1個は、
ギフトをいただいたことになるもんね。
うれしい!のはずが、あまりに相次ぐため
本気“ギフト酔い”してしまったほどだ。
(第5833話参照)
阪急百貨店内ベンチに座り込み、ぐったり・・・
すると即座にメッセージが、ワタシではなく、兄貴に降りた。
「どうか、心を開いてください。
ギフトが届かない」
ワタシと周波数が合わないから、
(ワタシが)ギフトを、キャッチできないというのだ。

兄貴も、最初は
「え?親父が、ジュンコに、ギフト!?」
単純に喜んでいたが、度重なるにつれ、
さまざまな感情を示すようになった。
「また、親父(おやじ)が来た・・・」
「ちょっと、邪魔だな」
「どうしても、(ギフトを)贈りたいという。
申し訳ない。受け取ってやってくれ」

ところが、ギフトが表出するや、兄貴は驚き、悔しがり・・

「親父、すごいな」
「クソォ〜!おやじぃ〜! うまいこと、やるなぁ」

“父”への理解へと発展するのに、時間はかからなかった。

「親父は “見抜く力”があった」
「賢い。的確だ」
「もう、すでに、ジュンコを知っている。
そして、自分を知ってもらおうともしている」
「俺は、親父を見直したぞ」

やがて・・・
「親父は、ジュンコに、ギフトを通し靈儀を伝えようとしている」
とも。

きっと、そう。
ワタシも気づき始めていた。

「お父さんは、ただ、ギフトを贈られているのではないぞ。
意義が、めっちゃ、あるぞ」
「生きている人間が見えていないところが、
ちゃーんと、見えているんだ」
「ギフトに対する疑念、反発は当然、
遠慮も “無礼、失礼”だ」
「お父さんは、ワタシや兄貴の“覚醒”のために、
ギフトをくださっている」

“父”からのギフトのおかげで、
ワタシは、靈儀に触れるようになり、
新たな展開を迎えるようになったのだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

参加者の方からの、めっちゃ良い質問に沿って、授業は展開。
音の取り方について
疲れるダンスVS疲れないダンス
呼吸と歩行の癖が、踊り癖!?

レッスンが進むにつれ、
“二つに割る”に続いて
“ぶら下げる”ことの大切さが、急浮上!!

できたつもりになっていませんか?
「吊りたれふりこ」
ふわぁ。

ジュンコ・メソッドの基本ってすごいよね。
現在の“ブリスフル・ドラマチック・ギフト人生”は、
メソッドのおかげだもん。
カラダ、作っておいて、ホンマ、良かった・・・
ふー。

さて、大阪に戻る前、名古屋へ行くよ。
“父”との関係、またまた、激変するだろう。
今までの人生で感じたことのない“男親”からの愛に
熱い涙・・・
うれし うれし

 

 

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2023-01-12 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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