（第5155話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（39）～食事スタート〜

アニバーサリー

2021-03-04
（第5155話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（39）～食事スタート〜

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「本格ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。

ジュンコ先生
「式典終了後、
本格ふるまい手順８の“食事”となる。
外食の場合は、移動し、主催者、参列者、シャーマン
みんなで、食事をするの。
開始する際
『ご先祖様方、お待たせいたしました。
さぁ、どうぞお召し上がりください』
と、シャーマンが声がけを行う。
その前に
スポークスマンの挨拶や、
スポークスマンからの依頼により、
主催者の挨拶があることも。
いずれにしても
『待ってましたぁ！』
『早く食べたい！』
という方が多いから、全てを手際よく簡潔に行い
『いただきます』となる」

エレナ
「ご先祖様方、大喜びでしょうね！」

ジュンコ先生
「そうね。
長い間、食べることができなかった方々にとっては、
『こんなにうれしいことはない！！』」

エレナ
「食べられている様子とかは、
感じるものなんですか？」

ジュンコ先生
「ええ。
意識を向けると、感じることはできる。
無心に、食べる姿や、
ものすごくお腹を空かした方々が、鍋料理の汁を
『おいしい、おいしい』とすする姿が、
ビジョンで出てくる時もある。
上半身裸の侍（さむらい）が、
満足そうに酒を飲む姿も・・・」

エレナ
「ふわぁ。すごい！」

ジュンコ先生
「とにかく・・・本格ふるまいの食事タイムは
ホント、平和、幸せ、喜び・・素晴らしい時間だわ」

エレナ
「いいですねぇ。
主催者にめっちゃ感謝されているでしょうねぇ」

ジュンコ先生
「あぁ、そういった思いも伝わってくるわ。
『本当にありがとう！』って」

エレナ
「ご先祖様同士、お互いは感じているの？」

ジュンコ先生
「ううん。そうでない場合が多い。
お互いの意識レベルが違うと、
音、波動が違うから、認識できないの。
そんな中、ふっと意識レベルが一致することで、
違いを認識し合うこともある。
ふるまいを通し、会いたかった親戚、
家族に出会うできることもあるわ。
それは、それは、感動の瞬間よ。
涙を流しながら、喜びあう姿にこちらもジーンとくる」

エレナ
「わぁ〜。
エレナも、胸がキュンとしました」

ジュンコ先生
「ワタシ的には、
そういった歓喜や再会シーンを見届けながら、
食事中の “仕事”もやっているのよ」

エレナ
「食事中の仕事って、シャーマンとしての仕事ですか？」

ジュンコ先生
「ええ、そうよ」

ミニ・ミニ　ボイス

令和３年３月３日
という、スペシャルな日に、協会は、ドーン、動きました。
「おめでとうございます」
「ありがとうございます」
詳しい話は、またね・・・

ワタシは、和歌山へゴー。
急遽、師匠から指令を受け
「６つの仕事」をやってまいりました。

どんな仕事か？

まずは・・・世界で一番、
神聖＆和平なる“霊園”にて、大仕事が２つ。
我々の仕事に、
お力添えをくださっているビッグな存在たちへ「御礼」
そして
「陰陽和合・儀式」
墓と供養塔に向かっての、最敬礼、ビシッ。
ものすごい、数、やったぞ（汗）

次に・・・“魂の転送”関連の仕事が２つ。
先日、魂の転送儀式を行った先への「御礼」と「状態確認」
そして
予定している魂の転送、受け入れ先への「ご挨拶」
ここでも、念珠を手に、最敬礼を何度も・・・
軸を通す、ダンス練習になるわ（微笑）

最後に・・・少し、気楽な仕事が２つ。
さまよっている、とある魂・救済に向け、師匠と相談
そして
お仕事グッズの買い付け
色んな仏具や法具を見て
ドキドキ　ワクワク
ときめく自分に、なぁんか、笑ってしまったよ。

ふー。