アニバーサリー
2021-02-08(第5131話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(17)~ふるまいを行う家系の決定~
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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。
ジュンコ先生
「本格 ふるまい手順、その3
どちらのご先祖様のふるまいをするのかを、決定する。
父方の家系か?母方の家系か?ということよ」
エレナ
「両方一緒には、できないの?」
ジュンコ先生
「ええ。
人数が、多くなるからね。
収拾がつかない、大変な状態になるわ」
エレナ
「あぁ、そうか。
片方の家だけで、億の人数でしたもんね!?」
(第5117話参照)
ジュンコ先生
「そうなのよ。
ふるまいは、父方か母方、片方だけでいい場合もある。
両家、必要なケースもある。
この辺り、個人によって違う。
両家、必要な場合、交互にすることも可能よ」
エレナ
「ふるまいをする家は、父方か?母方か?
片方だけでいいのか?両方するべきか?
そういったことって、
どうやったらわかるのですか?」
ジュンコ先生
「調べて、決定するのは、巫女、シャーマンの仕事ね。
まず、ふるまいをする家は、父方か?母方か?については、
主催者の魂が、どちらと縁が深いか?で、決定されるの」
エレナ
「縁が深い?」
ジュンコ先生
「そう。
どちらが、自分の霊的進化に、
より関わりが深いか?ってことね。
ご先祖様が、守護指導霊である場合は、
それが父方か?母方か?
を見る。
で、もし、それが父方のご先祖様なら、
その人は、父方に縁が深い。
そういう場合は、父方の家系のふるまいを行う」
エレナ
「片方だけでいい場合と、
両家、必要な場合では、何が違うの?」
ジュンコ先生
「霊界セオリーには、色々あるんだけどね・・・
よくあるのは、
例えば、父方のふるまいだけでいいって時は
ふるまいによって元気になった父方の霊が、
母方の霊を救いに行く“段取り”になっている」
エレナ
「へぇ!?そんなことできるのですか!?」
ジュンコ先生
「ええ。
ワタシの場合、
本格 ふるまいをやったのは、母方だけなの。
父は、養子だったという事情もあったんだけど・・・
母方の霊が
『お腹が、いっぱいになりました。ごちそうさま!』
となった後、
父方の霊を助けに行ったみたいなの」
エレナ
「助けるって・・・
食べ物や飲み物を、分け与えに行くの?」
ジュンコ先生
「そうよ。
確か、その辺りから、グーンと、
ワタシの人生が変わったような・・・
それまでは、守護指導霊予備軍だった方々の、
お手伝いも入るようになったのでしょうね」
エレナ
「守護指導霊予備軍!?面白い!」
ジュンコ先生
「そういう霊は、ものすごく多いのよ。
ふるまいをやって、元気になったら、
霊的成長に加担できます!という感じ。
『食に関するふるまい』の後の
『行動に関するふるまい』へと発展したあたりから
本気で力を貸してくださるわ」
ミニ・ミニ ボイス
練習会、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「肥後橋、練習会、活性高い!!
新しい感覚をいっぱいもらって、うれしかったぁ!
これが人間の“愛の絆”なのか・・・ラブラブ・ラインも知ったよ。
来月もよろしくなんですっ」
byエレナ
神楽坂・練習会も、良かったみたいで、ほっ。
参加者の皆さんが、ホンマ、上達されています。
驚いてます。
教師よ、正しい、内省を。
さて、本日
ふるまい師の“修行”に出かけます。
忙しいけど・・・うれし、うれし。
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