another point of view, アニバーサリー

2017-03-01
(第3691話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(33)~サイキック能力がなくてもスピリチュアル能力は開花できる〜   

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ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、続きです。

 

ヒデ
「質問・・・サイキック能力がなくても、
スピリチュアル能力を手にいれることはできるんか?」

 

ジュンコ先生
「さすが、ヒデ君、いいところに気がついたわね!
その通り!サイキック能力なんか全然なくても、
スピリチュアル能力を手にいれることは可能なのよ。
そっちの方が、危なくないから、断然、おすすめ」

 

ヒデ
「サイキック能力は、危ないか・・・」

 

ジュンコ先生
「ええ。
霊的な成長を遂げていない人が、
そんな能力、手に入れてしまったら、
大変なことになるわ。
サイキック能力は、
パフォーマンス的に派手だし、
みんなを驚かせるにも都合が良いし、
本人も良い気分になれるわ。
『自分は特別な人なんだ!』と、悦に浸れる・・・
それが、危ない。
周波数レベルが悪くなるから、
低次元の霊体がひょいとやってきて支配されてしまう」

 

ヒデ
「だから、奴らは胡散臭いんか・・・
なぁ、霊とか、スピリチュアルとかに、
無意識、無縁、無関心の人、
でも、スピリチュアル能力が開くってこと、あるの?」

 

ジュンコ先生
「良い質問ね。
ヒデ君は、どう思う?」

 

ヒデ
「あると思う。
スピリチュアル能力が開くことが、
その人の使命にとって必要なら、
なんらかのきっかけがあると思う」

 

ジュンコ先生
「正解よ。
その人の
霊的成長に合わせて、絶対に機会はあるわ。
霊的な感覚なんて全然なくて良いわけ。
むしろ知識がいっぱいある、
なんちゃってスピリチュアルよりも良いわ」

 

ヒデ
「ほんなら
『天界の仕事したいです。
スピリチュアル能力、開いてください』
って、名乗りをあげたら、どうなの?」

 

ジュンコ先生
「そういう”声”を、天界は、聞き逃さないわ。
絶対に聞き届けてくれる。
だけど、
本当にその気があるのかどうか?
しかるべき霊的成長を遂げているか?
のチェックを受けて合格しないと、
即、採用とはならないけどね」

 

ヒデ
「会社みたいやな」

 

ジュンコ先生
「そうね(笑)
採用になっても、研修があって、
これも本人レベルに合わせて訓練が続くわ。
スピリチュアル能力は、天界の媒体になる能力だから、
それはそれで大変だもの。
その能力を、具体的に言えば・・・
本物と偽物を見抜く能力
無邪気になれる能力
翻訳できる能力
伝える能力
学び取る能力・・
そして、なにより、
天界の存在を信じる能力

 

ヒデ
「質問!
スピリチュアル能力を正しく開くことで、
その結果として、
サイキック能力が出てくると言うことはある?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、それはアリよ」

 

ヒデ
「ジュンコ先生は、サイキック能力、ないやろ?」

 

ジュンコ先生
「今は、ない(笑)
怖がっていたから、ね。
霊的なものが見えたり、聞こえたり、
何もしていないのに動いたり・・・は、嫌だって。
でも、この先は、そうも言っていられない。
もし、ががーんと、開花したら、お披露目するワ。
なぁんて、ジョーダンよ(笑)
得意な気分になって、
変なものに憑かれたくないからね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

まだ”東京”です。
濃厚な時間。
ずーっと、ダンス、踊ってます。
いや、そのダンスじゃぁなくて、
相手と向かい合うことで、
自分と向かい合っているということよ。

自分と同じように愛しい人たち。
一歩、一歩・・
焦らなくて大丈夫だよ。
一緒に、がんばろ。

 

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