アニバーサリー, エッセイ
2017-03-02(第3692話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(34)~霊能者・・・本物と偽物と見分けるポイント〜
ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、続きです。
ジュンコ先生
「今ね、自ら、霊能者を名乗る人は、結構多いわ。
アセンション時代だもん・・・
この先も増えていくでしょうね。
また、人生相談などで、
霊能者に頼る人も増加中・・・
まぁ実際、
そういうエリアでしか解決できない問題もたくさんあるから、
自然なことではあると思う。
でも、ここで問題なのは、
ヤバイ霊能者が多いってこと。
サイキック能力だけを持っている霊能者は言うまでもなく、
スピリチュアル能力を開いた者でも、
霊的次元が低いために、
低級霊に翻弄(ほんろう)されているケースが多いというの」
ヒデ
「これからの時代、
もっと、そんなん、ウヨウヨ出てくるやろ?!
なぁ(霊能者の)
本物と偽物と見分けるポイントは?」
ジュンコ先生
「ヒデ君、考えてみてよ」
ヒデ
「俺の意見でいい?
霊能を利用して、金儲けするのは、アウト。
私利私欲にまみれているのは、論外。
メディアに出て、
人気取りに走るのもチャウと思う」
ジュンコ先生
「そうね」
ヒデ
「それに・・・
人の不安や恐れにつけ込む・・・あれ、絶対アカンわ。
ツボや、石を買えとか・・」
ジュンコ先生
「なるほど、そうね」
ヒデ
「一番わかりやすいのは、
その人のあり方ちゃうかな」
気配や雰囲気が変な人は、もうすでに『ヤバイ』ヤロ」
ジュンコ先生
「存在感のことね」
ヒデ
「そう。
その人の出している『音』
偽物は偽物の『音』
本物は本物の『音』
を出してると思う」
ジュンコ先生
「いい意見ね」
ミニ・ミニ ボイス
ボディが2つに割れて軸が成長をするにつれ、
明晰になる。
混乱を乗り切る道が見えるのだ。
自分軸と天地軸が、重なり合って・・・
よし!
次は“大阪”で、またまたダンスです。
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