アニバーサリー, エッセイ

2017-01-28
(第3658話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(6)~ナチュラルなアセンション・プリーズ〜   

前回の重要事項のまとめから。

アセンションとは、
人間を作っている本質の部分
「波動・音・周波数」「次元・上昇」し、
光のレベルに達することだ。
アセンション後の形態も、
アセンションをするか?
しないか?も、
自分で決めることができる。

と、ここまで。

さて、いきなりだけど、質問、です。

「あなたは、アセンションを望みますか?」

実は、ワタクシに関して言えば、
こーいう投げかけがあったわけではない。
だもんで、
「はい!
アセンション、したいです!」
と、手を挙げたわけでもない。
「波動・音・周波数」が、
「次元・上昇」する・・・なぁんて
大げさな事態に、人類が遭遇するなんて、
知ったこっちゃなかったからだ。

でも、
今現在、ワタシ自身
「アセンション」方向にしっかりと歩んでいる実感がある。
それだけではない。
「アセンション途上」のいる方々の、サポート、
ヘルプまでできるようになってきたと自認している。
「大丈夫よ。
一緒に、行こう」
絶対的な、自信をもって
「アセンション指導」できるまでになってきた。

なぜ、そんな風になったのか?は、
(何度も言うようだけど)
「ブログ&社交ダンス」の、
おかげなのだ。

ただし、ね、
ぶっちゃけて言うと、
ワタシの場合、強制的に
「アセンション執行」方向に、
舵を切らされた感があるんだな(汗)
なんども、途中で逃げようと試みたが、
連れ戻された。
逃げようとはしたが、
「アセンション拒否」していたわけではない。
願望はあったし、
ソレしかないという思いはあった。
でも、踏み切れなかった。
わけの分からん怖さと共に
「ワタシになんて、到底無理」
と言った、
これまた根拠のない“下の心”に支配されていた。
そのうえ、面倒でもあった。
一旦そっちに行くと、
大変なことが待っているだろうと予測できたんだ。
周りの環境、付き合う人々、食べるもの、着るもの・・
今までの自分を全て否定するかのごとく
「矯正」しなきゃならないと、
勝手に想像していたんだな。
今から思えば、
それほどまでに、
本来の自分から離れて生きてしまっていた
ってこと。
だから、
「先送り」しようとしたんだ。

ところが、だ。
そんな小さな自我を吹き飛ばすくらいに、
圧倒的なパワーでありながら、
むっちゃナチュラルに、
「アセンション・プリーズ」
されちゃったんだ。
結果、
ブログ&社交ダンスに真剣に取り組んでいった・・・
で、
今は、
「アセンションをしに、生まれてきたこと」を、
認めている、よ。
素直に実践するたびに
こうも、思う。
「なぁんにも、恐れることはなかった」

さて、上記、質問をもう一度。

「あなたは、アセンションを望みますか?」

 

ミニ・ミニ ブログ

フェスタ
今回は、10周年・特別なお祝いってことで、
乾杯!あります。

ということは・・・そう、お酒が出るのです。
「それ、知っていたら、
車、置いてきたよぉ」
と言う方がいらっしゃるかも、ということで、
書かせていただきました。
でも(今回は、本当に)少しだけです。
自分たちのスタジオではないから、ね。
なにか迷惑なことがあってもいけないんでね・・・
ワタシ的にも、
残念!だけど・・・

 

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2017-01-28 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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