アニバーサリー, エッセイ
2017-01-29(第3659話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(7)~あなたは、アセンションを望みますか?〜
質問、です。
「あなたは、アセンションを望みますか?」
「うーん!??」
「そんな気は、別に、ないなぁ」
「そーいう馬鹿げた話は、興味ない」
などと、答えたあなたへ、
もう一回、質問。
「あなたは、自分に変化を望みますか?」
と、
「変化?
どーいう変化や?」
「どんな変化ならお望みですか?」
「変えられるなら・・・いっぱいあるわ。
急には答えられへんけど」
「では・・・
本当の自分、
出会いたかった自分になることを望みますか?」
「本当の自分、出会いたかった自分?
それ、なんや?」
「嘘のない、正直な、純粋な自分、です。
それに出会うことがアセンションなのです」
「???」
と、だいたい、このあたりから、
二分していくことが多いんだよね。
言っている言葉の意味を
すぐに、汲み取っちゃう人と、そーでない人。
一気に、会話が弾む人と、
話せば話すほど、溝を深めてしまう人に、
分かれるものなんだ。
でもね、
どちらが良いというものでも、
悪いというものでもない。
全てのことが、実はそうなのだが、
自分の責任のもとに決定するべきもので、
その決定に他者の「出番」は、ないのだ。
特に
「アセンション」に関しては、そう。
家族であっても、意見は違う場合、大いにあり。
それぞれの意見を尊重するべきなのだ。
ただし、
残念!なのは、よく知らないのに、イメージだけで
喰わず嫌い・アセンションになって
「そんなの、自分には関係ない」
と、なってしまうことかな。
または、
(当時のワタシのように)本当は、
気付いているくせに、ソッチの道、つまり
変化を選ばないこと・・・
これが、ワタシ的には、あきまへ〜ん!
絶対NGなのだ。
だって、この時代のこの時期に、
わざわざ、生まれてきたのは、
「アセンションを体験する」
「アセンションに便乗して、自分を大きく変化させる」
ことを選んでいるはずなんだもの。
それなのに、小さな自我が勝ってしまい、
「変化は、怖いし、
自分には無理っぽいから、ヤァメた」
なぁんて、もったいないの極み。
最も、やってはいけないのは、
「変わりたいと決意し、
アセンションの道を選択した人」
他者への、批判、干渉だろうけどね・・・
さぁて、もう一回、質問してみよう。
「あなたは、アセンションを望みますか?」
ミニ・ミニ ボイス
フェスタです。
ご参加くださる方々、ありがとうございます。
ヒデくん「10周年スペシャル動画」
必見。
すごい、いいです。
泣けます。
笑えます。
なぁんて、
ミウチだけかもしれないけど・・・
たくさんの仕事を平行してこなしながら、
徹夜どーぜんの日々で、頑張ったヒデくん、
ご苦労様。
では、皆さん、お待ちしています。
気をつけていらしてくださいね。
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