スタンダード専科, レッスン案内

2019-11-01
(第4666話)2つの専科トピックス vol.10 スタンダード専科 11月予定(2) 〜フォーラウェイ・ホイスクの難しさに寄り添って〜    

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前回の続き。

新フィガー
フォーラウェイ・ホイスク・フロム・プロムナード・ポジション
ちょこっと、予習だよ。

思うに、このフィガー、たった4歩なのに、
破壊的な難しさを持っている。
その点、
フォーラウェイ・リバース&スリップ・ピボットに似ているかな。

どこが難しいのか、ざざっとあげると・・・
1. プロムナード・ポジションの難しさ
ボディの向き、足の向き、顔の向き全てが、整わないとNG
股関節や肩甲骨周辺の正しい使い方ができないと“出発”できない

2. プロムナードで進行することの難しさ
男女、お互いに、体の細分化および、正しい重心移動を要する。
できていないと、2歩目が詰まるなどの、問題勃発。

3. プロムナード・ポジションから、クローズになりつつも、
フォーラウェイへと向かうことの難しさ
ポジジョン変化が、複雑。
カラダの自然に目覚め、
インナーやエネルギーの動きが切れないようにしないと、
相手と組み続けられなくなる。

4. ホイスク・アクションの難しさ
ホイスクのリード&フォローが、ままならない。
しっかりと踏ん張り立ちをしていては、できない。
が、本当に崩れてしまっても、NG

ね、いっぱいあるでしょ?
難しさの“集合体”でしょ?
ソンナコンナを
押さえておいて・・・
フォーラウェイ・ホイスク・フロム・プロムナード・ポジション
最大、ポイントとは?
やっぱ、これだろうね。

多彩なポジション変化

対応していくために、
絶対に、外せないのが“踊れるカラダの活用”だ。
カラダの左右上下分割
アシのツリタレ
は、必須。
その上で、以下のような知識も必要。

プロムナード・ポジョンからクローズド・ポジションへ、
そして、フォーラウェイ・ポジションへ・・・
右回転フィガーなので、
プロムナード・ポジョンからクローズド・ポジションになるときは
男性・・・ヒップ・ラインを閉じる
女性・・・ショルダー・ラインを閉じる
次、クローズド・ポジションから
フォーラウェイ・ポジションになるときは
男性・・・ショルダー・ラインを開く
女性・・・ヒップ・ラインを開く
フォーラウェイ・ポジションへの展開を
ホイスク・アクションで行う際は、
股関節フリーによる、内外旋
および、ボディのフライト感覚も重要だ。

リアルレッスンでは、難しさに寄り添いつつ、
ゆっくり、じっくり解き明かしていくので、ご安心を。

いつものように
“ゴロンゴロン学習”から、やりまーす。

“ゴロンゴロン学習”とは、
カラダをゆるめて、感知力をアップしつつ
お相手と
「あーでもない、こーでもない」
と、カラダを使って学び合うってもん。

どんなにGOOD なアドバイスでも、
体験しないとわからないからね。

お楽しみに!

 

ミニ・ミニ ボイス

ヒデくん、1日遅れ。
1日の昼過ぎ到着。
ミキヒコさんも2時くらいに、202着。

なぁんか、忙しくなったなぁ。
少し前には、考えられないほどに。
うれしい現実だ。
仕事があること
多彩になっていくこと・・・自分たちの成長の証だろう。

タアコバ・サンダル、入荷予定。
Tシャツ、ストラップも、集まってます。
11月2日 
セレクト・ショップ開店に向け、
“光”入れを行います。
ふわぁ。

 

 

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