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2019-06-01(第4513話)2つの専科トピックス vol.5 スタンダード&ラテン専科 5月報告6月予定 〜伝えたいことの根幹は一緒〜
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スミマセ〜ン、ちょこっと寄り道させてください。
神楽坂&肥後橋教室
5月の
スタンダード専科 ラテン専科の報告と、
次回、6月の告知です。
まずは、スタンダード専科からです。
神楽坂&肥後橋、各2回、計4回のレッスン、
今回は、レッスン毎に、
「参加者に合わせての、フォーカス・変化」
が、結構あったんだ。
授業内容が変化したってこと。
が
「伝えたいこと」の根幹は、一緒。
それってどんな?
を共有すべく、ポイントをざっと挙げておこう。
1 カラダの分割 上下左右 2つに割る
タンゴは、カラダ分割が、必須。
分割があるorないで、恐るべき“差”がついてしまう。
プロムナード・ポジションが多いし、ね。
上下ボディの逆捻りができないと、
美的なシルエットにならないだけでなく、
スムーズに、PPで進行できない。
2 ぶら下がり・ツリタレポジション“飛行体”での体重移動
胸郭エンジンで、胸椎からアシが、ブラァ〜。
体重移動は、胸椎を主体で行われ
1歩、1歩
接地している側と反対の脚部が、ツリタレ、骨盤が高くなる・・・
ソンナコンナが、
「なーんにも、しようとしなくてもできちゃう」のが、飛行体だ。
接地している側の股関節のフリー・レベルがアップするにつれ、
めっちゃ、踊り良くなる。
例えば、フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット
男性の歩順2 フォーラウェイ・ポジションに変化する際
高い位置(肩甲骨の下くらい)から、腰を開くことが可能となれば、
あとは、ベリー・イージー(めっちゃ簡単!?)
一気に、
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット成功の道が、
見えてくる。
3 体幹部と末端の一致性を重視
垂直・キープのタンゴは、自然で、確実な体重移動感が重要。
背筋と、足裏の一致性、
整合性を脳みそが“認知”できないと、カラダが怖がる。
足裏での距骨バランスも、体重移動における大きなポイントだ。。
インサイド、アウトサイドの使い分け・認知がないと、
やはり、カラダが怖がってしまう。
手と足以外のもう一つの末端・・・頭。
これも、ヘッド・アクションの多いタンゴにおいては、
大きなポイントとなる。
クローズド・ポジションにおける女性「左へ45度」
プロムナード・ポジションにおける
男性「左ショルダーの上に顎(アゴ)先」
女性「右ショルダーの上に顎(アゴ)先」
ポジション変化の際の、頚椎、胸椎の動きの認知も必要だ。
さて、一気に書いたけど、わかります?
レッスンにおいては、
参加者の皆さんの「感受力&集中力&仲間力」に、
助けられたぁ〜って、感じ。
解放レベルから集中レベルへの
“乗り換え”スムーズに継続中です!
6月は、フィガーが進みま〜す。
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット後の
定番フィガー
「クイック・リバース・ターン」だよ。
ん?知らない?
じゃぁ、これでどう?
「ヴェニーズ・クロス」
上記、3つのポイントを押さえていれば
「あら?もう、できちゃった!?」
となるかも。
初めての方も多いはず、なので、
ゆっくりじっくりいきますね。
よろしく!
ミニ・ミニ ボイス
いよいよ、6月。
そして、初夏神楽です!!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
持ち寄り、食物&デザート&酒・・
いつも、ありがとうございます。
仲間が集うのですね!
楽しみですね!
ふわぁ〜ですね!
ボンジュール!
メルシー!
セボン!
トレビアーン!
ボヌール!
な、時間になるでしょうね・・・
遠方からご参加くださる皆さん、気をつけてお越しくださいね。
お待ちしています。
上記フランス語の意味です。
ボンジュール! こんにちは!
メルシー! ありがとう!
セボン! 美味しい!
トレビアーン! 素晴らしい!
ボヌール! 幸せ!
あ、そう!
「ヒデ特製 ボン・カレー」
ちょこっと味見したんだけど・・・
なにぃ??
これ、めっちゃ、美味しいやん!?
味見皿を、
ぺローン
綺麗に、なめてしまいました(笑)
後味だけで、ご飯がイケそうなほど!
「恥ずかしいから、あんまり、書かないで・・・」
BY ヒデ
なので、これ以上は、話せないんですっ。
白ご飯も、炊いてくれます。
すごく、楽しみなんですっ。
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ヒロコ サクマ | 2019.06.01 6:58
今日の1・2・3の様な指示づーと待って居ました。これからもワンポイント的な事教えて頂ければ有難いです。
よろしくお願いいたします。