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2023-04-13(第5926話)東京・シリーズvol.77 9期目・第3回“東京”月例ワークショップ(2)~エナジー・コミュニケーション〜
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“東京”報告&次回告知。
今回は、オールQ&A方式で行きまーす。
どうぞ、よろしく。
Q 本番開始前の練習についてです。
前回は、パソドブレでしたが、今回は何を?
A タンゴよ。
タンゴ・ファンデーションのアナザーを取り上げました。
Q その理由は?
A エナジー・コミュニケーションの教材として最適だから。
本番で「One Moment In Time・ルンバ」
を踊る前のウォーミングアップを兼ねているわ。
Q 「One Moment In Time・ルンバ」は、
まだ、ステップを覚えていない、
忘れてしまったという方も多いはずですが。
A ええ。
だって、練習をしないように伝えていたからね
(第5899話参照)
Q 本番の「One Moment In Time・ルンバ」で
エナジー・コミュニケーションをするためには、
ステップにおける迷いが少ない方がいいのでは?
だから、ステップ練習をした方が良いのではないのですか?
A ダンスは、ステップで踊るものではないからねぇ。
エナジー・コミュニケーション主体なのよ。
エナジーの流れこそが、ダンスだから。
ステップを覚える時も同じ。
エナジーの流れ、
エナジー・コミュニケーションで、覚えるもの。
時間はかかっても、その方が、絶対にいいの。
“結果”が全く違う・・・
今回は、大物(おおもの)狙いだから、なおさらよ。
Q 大物(おおもの)とは、何を指すのですか?
A 「ブリスフル・ドラマチック・ダンス」
至福なドラマチックなダンスを目指しているからよ。
一緒に踊っていて、
「なんて!楽しい!ものすごーく幸せ!」
なる体験をしてほしい。
Q そういった体験は、
エナジー・コミュニケーションだからできる、
ということですね。
A そう。
ステップ主体のダンスでは、到底無理。
足型、振付は、エナジー・コミュニケーションの手段にすぎない。
Q わかりました。
まとめてみます。
「One Moment In Time・ルンバ」の、ステップを覚えているから
エナジー・コミュニケーションができるとは、限らない。
覚える際も練習する際も、
エナジー・コミュニケーション主体でないと、
至福のドラマチック・ダンスに至らない。
テーマから、逸れてしまう。
だから、練習時間も「One Moment In Time・ルンバ」は取り上げずに
エナジー・コミュニケーションの教材として最適な
タンゴ・ファンデーションのアナザーでウォーミングアップを行った・・・
これでよろしいでしょうか?
A ご理解、ありがとう。
Q では、タンゴ・ファンデーション・アナザーの練習に話を戻します。
何か、気になった点はありましたか?
A 大あり!
すぐに、見つかりました・・・
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
男性・リード専科の時間に、なりました。
伸び盛りのお二人。
フォーカスが、しっかりしている。
安心。
ショータイムも、男性役に挑戦。
お見事でした。
教師の方々も、勉強になったと思います。
さて、この先、
ふるまい任務、どんどん、ありそうです。
まず・・・
「高千穂」
どこにあるのかも、よくわからない。
けど、めっちゃ大事な任務のようで。
兄貴のお父様、お祖父様も
一緒にお仕事となっていく予定。
すごいっす。
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