レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-03-18
(第5900話)東京・シリーズvol.76 9期目・第2回“東京”月例ワークショップ(3)~存在が放つエネルギー〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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前回の続き。

月例ワークショップ本番前の練習時間。
“ファイヤー・パソドブレ”の指示を出したが、
ヒデくんの機転により
「ウォームアップ・パソドブレをやろう」となったようだ。
前日、ユニプラでやった内容を復習しよう、という試みだろう。
(第5894話下ボイス参照)

結果・・・
ウォームアップ・パソドブレの復習、練習、学習に、
かなり時間をかけることとなった。
新フォーカスによる、詳しいレッスンも行った。

肌に触れた瞬間から始まるエネルギーのやり取り
アペルを行ってから、
全方位性に広がりを持ちつつ、タメを作る方法
女性役の軽みと重み
男性の持つ“ケープ”としての役割として、
時空間をずらす方法
エレベーション(高低)を生み出す、内的使い方
音楽演奏をミルフィーユ構造的に聴き、捉え、表現に持ち込む感覚・・

皆さん、真剣。
第9期目は、パソドブレなのかな?
なぁんて思った方もいるかも知れないね。

こちらとしては、もちろん
予定している
「One Moment In Time・ルンバ」
のあくまで、準備、ではある。

何の準備か?
ズバリ!
エネルギーだ。

「One Moment In Time・ルンバ」
は、踊る際、めちゃくちゃ高エネルギーを要するのだ。
スタートからラストまで。
そう!
ずーっと、爆発的エネルギーを保ち続け、
その中で、緩急をつけつつ、命のやりとりを行う・・・
パソ・エナジーの如くだ。

しかも、必要とするエネルギーは、動いて生み出す類のものではない。
ただ、立っているだけで、産まれ続け、フツフツと湧き上がる・・
言わば、存在が放つエネルギーだ。

この存在が放つエネルギーを体験するには、パソドブレ、
特に、ウォームアップ・パソドブレは最適かも知れないね・・・
と、今回、改めて思ったよ。

ウォームアップ・パソドブレは、
パソドブレの超基本フィガーから成っている。
「パソドブレって、どんなダンスですか?」
という声に、
「なるほど!こーいう感じね。
パソドブレ、楽しい!」
なる体験へ誘うことができる構成となっている。
まさに、パソドブレのウォームアップにVERY GOOD!なのだが、
ステップは簡単なだけに、踊る人によって差が出るモンでもある。
外側、形主体で踊っているか?
中身、エナジー主体で踊っているか?
すぐに、わかっちゃうもんね。
しかも、中身、エナジー主体で踊っているつもりでも、
正しい動きの連鎖でないと、
テンション(緊張)が、起こってこない。
カラダに力が、入らない。
だもんで、踊っていて、面白くない!
みょーに“暗く”なる。
憂鬱、深刻なダンス(!?)なダンスになってしまうんだよね。
ソンナコンナは、
「One Moment In Time・ルンバ」も同様だ。

さて、練習時間終了。

いよいよ、本番、
「One Moment In Time・ルンバ」
へ!

ご報告できる内容を絞り込んで、次回よりお伝えします。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“肥後橋”100プラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

全種目、ドラマチックに踊りたいもんね!
肖って欲しいモロモロ、伝えます。

あ、そーいえば
3月21日春分の日のエナジー
もう
「来てます!!」
それに照準を合わせたように
ワタシ個人的に、エライこと、なってます(汗)
“覚醒した記憶”
の影響が、思いの外、デカい。
ホンマ世界が変わってしまったわ・・・
ふわぁ。
どーするジュンコ?

大丈夫。
法則、計画に則って、
このまま、進んで参ります。

 

 

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