レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-12-19
(第5811話)東京・シリーズvol.73 8期目・第11回“東京”月例ワークショップ(3)~成長したのは、誰?ワタシは、誰?〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

 

リポーター
「練習時間が終了し、これから本番です。
皆さん、ジュンコ先生を囲んで集合。
全員、教師。
しかも、今年最後の月例ワークショップということで、
スペシャルな感じがいたします」

「ジュンコ先生から、皆さんへ、突然の、
こんな問いかけから始まりました。
『今年、成長したな・・・と、思う人』(手をあげてください)
勢いよく手を上げたのは、お一人だけ。
迷いながら、上げる方
苦笑しながら、上げることができない方
とてもじゃないけど(!?)上げられないという雰囲気の方・・
様々です。
ジュンコ先生、何度も、同じ質問をされています。
『今年、成長したな・・・と、思う人』(手をあげてください)
ジュンコ先生からの問いかけは、全員の手が上がるまで、続きました」

「さて、ここから、思いがけない方向へと展開します。
ジュンコ先生からの、投げかけ。
『今年、成長したな・・・』
の、主語は?
『成長した』のは、誰?
ワタシは(ジュンコは)
誰についての成長を問うたのだろう?!
ワタシは(ジュンコは)
『今年、自分は、成長したな・・・と思う人』
と言っていない。
が、みんなは、自分への問いだと思ったはずだ」

「皆さん、ハッとした表情です」

「もし、主語を“自分”“私”とするなら
その“私”は、どこまでの範囲を指すのだろう?」

「ジュンコ先生が、今、
“ワタシは”という時、少なくとも4人を指す、と言います。
不二の関係(切っても切れない関係)である・・・ボス、
師匠、兄貴、ジュンコ」

「もはや“ジュンコ”は、一人ではない。
“ワタシは”という言葉を使うとき、
常に4人に対しての“責任”が、発生する。
例えば
『今年、成長したな・・・と、思う人』
と問われたときも
ジュンコだけを指していると思い、
手を上げないと、失礼(=失霊)になる。
ふるまい師の世界観においては、礼儀(=霊儀)知らずになる」

「来年、さらに “ワタシ”は、拡大していくかもしれない。
それこそが、素晴らしい成長であると思っている」

「皆さん、静かに聞いておられます。
何か、気づきがあったようです」

「と、ここから、さらに、面白い展開です。
なんと、今日は、ジュンコ先生の方から、
皆さんの更なる成長に向けて“ギフト”があるそうです。
『みんながもらって、絶対に、喜ぶものだと思うわ』
と、ジュンコ先生」

「ギフト発表の前に・・・
『皆さんの方から、欲しい、ギフトをあげてください。
ただし、ダンスに関してです』

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナークラス終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

“今、ここ”を成長・進化することができる、かけがえのない時間。
絶対“陽気”のヒデ先生レッスンは、
安心して、ガッツリ学べます。
身体反応が、正しいか?否か?
本物か?否か?
非常に分かりやすいです。
真の強さとは?
圧かかるカラダとは?
クセのあるカラダを直すには?
2023への課題も、たっぷり・・・
エレナちゃん、ジュンコ先生への報告、よろしくね。

さて、本日、いよいよ、岐阜&名古屋です。
兄貴関係の大仕事。
12月22日に向けての準備でもあります。
振動、波動が、またまた激変するだろうな・・・

ふー。

 

 

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