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2022-10-06
(第5736話)東京・シリーズvol.72 8期目・第8回“東京”月例ワークショップ(5)~男性側フレーム問題〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

 

早速、レッスンの内容に入っていきます。

 

リポーター
「これから、白板に書かれた問題を順に解決していくようです。
ジュンコ先生のお話です」

 

ジュンコ先生
「フレームに限ったことではないが、
社交ダンスにおける問題は大きく2種
非常に個人的な問題と、
大多数の人に共通の普遍的な問題です」

「教師の方々は、それら全ての問題、
特に自分には関係がなさそうな問題について
興味を持ち、そういった問題があるのだ、と認識するべきです。
問題は、認識し、表面化したときから、解決への道が始まる・・・
どんな問題にも、解決はあるのです」

「ワタシが、ジュンコメソッドに中で最も大事にしていることは
実は『快刀乱麻』問題解決することです。
込み入った複雑な問題、
とても解決できそうにないアクシデントについて、
寄り添い、さまざまなフォーカスから見つめ直し、洞察し、
解明に導く。
今日は、そのノウハウもお伝えすべく、
一緒にこれら(白板に書かれた各自の問題を指している)
を解決していきましょう」

(白板に書かれた内容)
問題1は、男性側フレームに関する悩みです。
ホールドの際、女性が“正面”に立つ、
また“侵入禁止区域”に入ってくる。
そんな場合、どうしたらいいのかわからない。
特に、ビギナーさんの場合、カラダも柔らかく、形もないため、
対処が難しい」

「お互いの立ち位置、ポジションが、うまく定まらない。
これは、スタンダードでは、非常によくある悩み。
お相手がビギナーさんであればあるほど
“先輩”のダンス力が試される」

「巷ダンスでは、この辺り、アクシデントが尽きない。
正面に立つお相手を(先輩側が)安易に直してしまう場合が多い。
『もう少し、左へ頭を持っていけ』
と、言葉を使う場合もある。
フレームで、力づくに動かすこともある。
『ここで、こんな風に、ポジションするものだ』
とばかり、お相手をレッスンしてしまうケースも。
自分のフレームに合わせて“調整”する(?1)“教え魔”が多い」

「優しい(!?)男性は、お相手を直すこともせず、
文句も言えず、忍耐強く、踊る。
フレームの形を崩さないように頑張ると、
右肩や肘を痛める原因になる」

 

リポーター
「ジュンコ先生、一段と、声が大きく、強くなります。
『この1番の中に
男性側フレームの問題、ほとんど全てが網羅されている。
ここが解決できれば、
これも、これも、これも・・・
(白板に書かれた、他の問題を指している。
男性の右手が、女性の肩甲骨から外れてしまう
男性の右手、フィット感がない
男性の左手位置(高さ、幅)保てない
前腕の痛みが取れない
肘、手首の角度が合わない
お相手にエネルギーが入っている気がしない
カウンターバランスが取れない)
一緒に、解決への“糸口”が見つかるわ』

 

ジュンコ先生
「早速やっていきましょう」

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科
教師の方々へのメッセージもあり、インターン制を。

「切れ目なく、ひと筆書きにつなぐ大切さ」
を伝授。
インナーレッグとアウターレッグをつなぐことで
アシの置き場、タイミングなどに、迷いがなくなるもんね。

ラテン専科
普遍的、問題の解決。
自分の身体を手に入れる“道”および、考え方を伝えたよ。
空間、重力に立たせてもらっている感覚
肘(ひじ)を使う
内側に引き込むことで、相手と関わる
などなど・・
ふー。
カラダって、正解を知っているんだね。

さて、ワタクシごとですが・・・
超忙しいけど
「感情を抜け。機械となれ」
(第5724話下ボイス参照)
兄貴の言葉、役立ってます。

今日も朝から“浅草供養”
そして
“牛嶋神社にて、チャネリング”

ナーンか、ドえらいことになってきたぞ(汗)
「記憶は、戻らないが、能力は、戻った」
は、ホンマだったんや・・・
(第5735話下ボイス参照)

今までの“人間脳”だと
「もう無理!無理!」なので、
バージョンアップしている途中、とのこと。

ジュンコセンセー、ちょい変ですが(汗)
どうか、ご理解いただき、
協力してください!!なんですっ。

最も身近にいる、ヒデくん。
諸々、大変だと思いますが、
よろしくお願いいたします。

 

 

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