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2022-06-26
(第5634話)第54回読者限定ワークショップ ザ・身道 in肥後橋(2)~顔面メンテナンス!?〜

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大変遅くなりましたが・・・
第53回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
~ザ・身道~
無事終了!
参加くださった皆さん、ありがとうございました。

ワークショップは、2回。
そのどちらも、時間の大半をカラダ・メンテナンスにあて、
脛骨や内転筋、股関節・・“(存在が)ある”状態にしたんだ。
そして、改善できた“証(あかし)”をダンスで確認・・
というやり方を採用。

結果、大成功!
“ある状態”ってすごい!と思ったよ。
“ある状態”だと、
ダンス・テクニックが“扱いやすいもの”となり
練習の次元が変わり、楽しくなる。
自らのカラダとじっくり向き合える“根気”も養える。

一方“ない状態”だと、
ダンス・テクニックにエネルギーを注ぐ割には、
効果が薄い。
練習しても、なかなか、上手くならない。
なぜなら、練習が“癖”の助長になるためだ。

さて、
大阪メンバーに、カラダ・メンテナスを伝えている最中
全く予定になかった“顔面・メンテナンス”が、
メッセージで降りてきたんだな。
ワタシが、普段の入浴の際に、やっているものだ。
伝授して、びっくり!
思いがけない効果が、あったんだ。
最も、すごかったのは、ヒデくん。
頭痛に悩んでいたのが、一気、改善したそうな。

「何しても、効かへんし、薬を飲んでしのいでいた」

「治ったから、驚いた。
そーか、顔がこっていたんやな」

そのトーリ!
実は、顔が“力んでいる”人って、多いんだ。
これって、ヒデくんのような頭痛だけでなく、
全身の不定愁訴(ふていしゅうそ)を引き起こす可能性大なんだよ。
顔から、肩こりは、もちろん
顔から、腰痛?
顔から、足裏痛?
も、よくあるケースなようで。

当然、ダンスにも お・お・き・く 差し支える。
ズバリ!
“変”な表情で踊っている人の、ダンスは“変”。
顔の筋膜組織はあらゆる部分と繋がっていて、
その部分の破綻(はたん)が、まんま顔に現れるから、なんだよ。
まさか!
顔が!?
なぁんて軽く見ていた人、要注意。

メンテの対象は、
ほっぺ、あご、ひたいなど、皮膚
頬骨の下くぼみ
顎関節(あご)
こめかみ
ワタシのやり方は、以下の通り。
まず、
ほっぺ、あご、ひたいなど、皮膚は、指先で、つまむ。
で、ややひっぱり、離す。
チュン チュン
鳥のついばみ(!?)みたいな要領で。
皮が硬くなっている人は、痛いと思う。
でも、メンテの後には、
“キュンキュンお肌”の体験が、待っているよ。

次、
頬骨の下くぼみ
顎関節(あご)
こめかみ
これらは、手をグーにし、
拳の骨を溝にあてがい、まんま、グリグリ・・

「痛い・・・」
って方、多いと思う。
“邪気”が溜まっている人ほど(!?)痛いんだ。
でも、やった後、
鏡を見ると
「あ、リフトアップしてる!!」
グリグリした側だけ、キュッと締まって、
いいお肌になっているんだな。

最初は、横方向へ。
その後は、ややズラしながら、多方向へ、約1分やると効果大。

ついでに、ワタシは、手をグーのまんま、
顎(あご)の先端から、頬骨にむけ、ざざ〜っとかきあげる。
これを数回。
湯船の中での習慣になってます。

伝授以来、
「痛いけど、めっちゃ効くので・・」
お風呂の湯に浸かりながら
メイクの前のマッサージがわりに
グリグリ・・
やってますという方、多いみたい。
ふー。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

特別な時間になりました。
各自の“基軸音”における、良くない習慣・撤廃!?
スタンダード・フレーム、究極の“意味”の理解
すごかったね。

しっかり、復習、願う。

さて・・・ふるまい師の仕事、バージョンアップに驚いている。
「憑依供養」
霊をカラダに憑依させ、供養に導く。
霊・浄化の画期的なやり方だ。

時空を超え、急に“やってくる”ようになった。
が、師匠や兄貴が守ってくれているため、大丈夫。

霊にとっては、ものすごい効果があると言う・・・
感動。

よし。

 

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