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2022-03-02
(第5518話)東京・シリーズvol.67 8期目・第1回“東京”月例ワークショップ(6)~エネルギー感覚のパートナーワーク〜  

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月例ワークショップ リアル・レポート 続きです。

「ジュンコ先生の教室では定番中の定番のパートナーワーク
男性が女性パート、女性が男性パートをやるシステムですが、
そのシステムを非常に
上手に活かしている方がいらっしゃるとのこと・・・
ジュンコ先生が、紹介されています」

「ある男性。
ジュンコ先生の(男性用)リードを受けることで、
『あぁ、こんな風に体重移動をさせるのか!?』
『ここまで、お相手を迷いのない状態に導くのか!?』
『こんなに(腕の)力が抜けているのに、
はっきり伝わるのか?!』
などと、受信。
受信したその感覚を、ご自分のリードに役立てている」

「ジュンコ先生曰く、
“エネルギー感覚のパートナーワーク”
これができるようになると、社交ダンスは、上手くなる」

「ただ “エネルギー感覚のパートナーワーク”
これ自体が、簡単ではない。
また、どんなに優れたリードを受けても、
うまく活かせない方もいるそうです。
活用できる方と、
活用できない方の違いはどこにあるのでしょう?」

「活用できない方について、ジュンコ先生にお尋ねしました。
すると
いい情報を受け取っても、
活用する“気”がない(エネルギー量が少ない)
自分自身の感覚を手放せない
感覚ではなく、無用な感情と共に、
受け取っているから、後に残りにくい
脳みそが硬く(!?)“情報”を、
キャッチすることができない・・
硬いのが、カラダではなく、
脳みそであることが、ポイントのようです」

「なので、
“エネルギー感覚のパートナーワーク”を、
自分のダンスに活かせるとは、それだけですごいこと!
受信力の賜物だ、とジュンコ先生は言います」

「受信力が上がるとダンスは、本当に楽しくなるそうです。
お相手や先生、音楽・・から、いただくこと、
学ぶことがいっぱいになるからです発信力ではなく、受信力!」

「さぁ、ラスト、パソドブレです。
今日のテーマ『お相手と時空間を合わせる』にそって、見直しです」

「皆さん、どれほど、
目の前の方と組めていなかったか・・・に、気づかれたようです」
「ジュンコ先生が、急に、叫びました。
『ソンナンしたら、あかん!!』
ある女性と組んで、ロンデというフィガーを学習している時でした。
女性がリードをしたわけですが、ものすごく荒っぽかったようです。
『何を意識していたの?』
ジュンコ先生が問います。
『自分の背骨を回旋させようとしていました』
『お相手のことは?』
『全く、感じていませんでした』
こういう“事件”が多発のようです」

「コネクトどころか、すぐに、
自分だけの宇宙に舞い戻ってしまい、そこから
踊っている・・・
お互い『合わないなぁ』なのか
片方だけが『組めていないなぁ』なのか
その辺りは、色々、さまざまでしょうが、気がつかない間に
全く違う次元で踊っていて、カラダだけ、
なんとなく合っているということが
本当に多いそうです」

「今回は、懇親会後も、たくさんの練習をされていたようです。
コンタクトではなくコネクトを
ダンスを使って、お相手の宇宙と自分の宇宙が、分かち合えることを
こう言ったテーマは、第7期終了後も続いていくと思われます。
なぜなら、ジュンコ先生の教室の永遠なるテーマでもあるからです」

 

ミニ・ミニ ボイス

天橋立です。
なんとも、不思議体験をしています。

(旅館の)部屋が、なぜか、超・アップグレード。
めちゃんこ綺麗、スタイリッシュ。
ここで
神と人との“マツリ”だぁ?!
「バサラ計画の強化」
これが、今回の目的だったようだ。

でもね、
う、う、う〜
ほんまかいな?!
ってことも多く、ミキヒコ通信でお尋ね。

「本当みたいですねぇ〜」
ふー。

一番驚いたのが、食事 ふるまい
「“八百万の神がみ”に向けて」
と言われ
!?!??
「(ジュンコの)力をお見せしなさい」
で、お披露目したんだ。
“食事、飲み物のふくらまし”
すると、
「よろしい!!」
「神の仕事ができる“人体”
更なるパワーアップに向け、精進せよ」

そーいえば、
天橋立を渡るのも、神速で・・・なんて、強要!?!?
徒歩だと約1時間かかるところを、20分の早歩き。
神速にしては、まだまだ、遅すぎるが(汗)

今夜も、明日も、
何かあるかも。
全て、御意。

 

 

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