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2021-12-19(第5445話)東京・シリーズvol.65 7期目・第11回“東京”月例ワークショップ(5)~ジャパニーズ・スタイルの社交ダンスが一世風靡!?〜
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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。
ジュンコ先生
「動きは、音からできている。
その動きにふさわしい音を声にして言いながら、
エクササイズすると、効くのよ」
リポーター
「これは、ダンスを踊る際も、同じですか?
踊りながら、しかるべき音、
声を出すと、踊りやすいとか・・・」
ジュンコ先生
「もちろんよ!
いい踊りをしている人は、絶対に、そうしているわ。
世界のトップダンサーは、全員、そのはずよ」
リポーター
「声を出しながら、踊っているのですか?」
ジュンコ先生
「ええ!
これから、皆さんにも、トライしていただくわ」
リポーター
「ジュンコ先生の模範です。
声を出しながら、踊って見せています。
『シャッ』と言いながら、ニューヨーク。
『ヒュン』と言いながら、スピンを。
『ドゥオーン、キュッ』と言いながら、
クローズヒップツイスト・・
一つ一つの動きにふさわしい音が、
カラダ中から出ているようにも、感じます」
「人間のカラダは『音』でできている。
動きも、また、然り、すべて『音』からできていて、
『音』を放っている。
その音はどんな音か?
頭で考えなくても、カラダが知っている。
カラダに任せて、おけばいい。
声も好きに出せばいい。
音、声、動きが一致した時、素晴らしい動きができる・・・
ジュンコ先生の言葉に、皆さん、聞き入っています」
「声を出し合い、音を出しあい、
レボリューション・ルンバを踊ってみよう!
ジュンコ先生からの提案です。
皆さん、カップルになって・・・
さぁ、曲がスタートしました」
「皆さん“熱演”です!
教室中に音が満ちています」
「積極的に『シュッ』とか、
『スパッ』とか、
実際に声に出しながら踊る挑戦をされている方もいます。
実際の声は出していないが、歌うように、踊っている方もいます。
そういったことに、慣れていないのか、少々戸惑っている方もいますね。
ヒデくんは、いつも、身体中から音を出して踊っているのかな?
堂々、生き生きとしていますね!」
「どういった音、または、声を出そうか?
などと“頭”で考えていたら踊れないでしょ?
と、ジュンコ先生。
皆さん、同意されています」
「ジュンコ先生、解説です。
自分のカラダのパーツで、
音が出ていないところ、音が微弱なところを
探し出し、ちゃーんと音が出るようにすれば、
踊っている時、自動的に音は出る。
こうなれば、しめたもの!
あとは、本当に、カラダに任せておけるようになる」
「カラダ中の部品=パーツから、
しかるべき音が出るようになる・・・これが目指すところ。
訓練を積めば、それらは、やがて、壮大なハーモニーとなる」
「日本人の出す音は、すべて“和音”
自動的に繋がる質を持っている。
これが、言霊エナジーのパワーでもある」
「和音を活かせば、カラダの各パーツは音で繋がることができる。
お相手ともオートマティックに組め、
非常にいい踊りができるようになると言うことです」
「音の世界で見る限り、
社交ダンスは、欧米のもの・・・ではなく、日本のもの!
ジャパニーズ・スタイルの社交ダンスが
一世風靡できる時代がやってくるかも!?
そんなうれしさが湧いてきます」
「皆さん、和音を出し、繋がりながら、踊ってみよう!
と、挑戦中です。
その間、少し、ジュンコ先生にお話を伺いたいと思います。
自分のカラダのパーツで、
音が出ていないところ、音が微弱なところを探し出し、
ちゃーんと音が出るようにする・・・
と言うことでしたが、
音が出ていない場所とは、どういった場所なのですか?」
ジュンコ先生
「それはね・・・愛がない場所よ」
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”100プラ終了!
教師の方々へのメッセージ、いっぱいの
すごーく、
スペシャルなレッスンとなりました。
潜在意識で、
見る
聴く
ことで
奥行きを見る、聴く
深さを見る聴くことができる
「師と同志」を得ることで強くなる・・
クリスタルを通して
感じる世界が開けてきた実感・・・
「やります!」
本日、ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
今年最後で、エレナちゃん大楽しみです。
よろしく。
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