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2021-12-17
(第5443話)東京・シリーズvol.65 7期目・第11回“東京”月例ワークショップ(3)~言霊エナジー〜  

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「練習時間が終わり、本番に入っています。
ジュンコ先生が、興味深い話をされています。
『言霊エナジー解釈の魔法』です」

「ジュンコ先生の、
言霊エナジーについてのお話しを要約しますと・・・
言霊エナジーとは、
日本語の言葉にもともと宿っている霊力のこと。
が、実は、コトダマというより“オトダマ”なのだ。
日本語のカナ、一音一音、それぞれに意味があり、
パワー、霊力が宿っているからだ」

『魔法』という言葉を、言霊エナジー解釈してみよう。
『ま』『ほ』『う』それぞれに、意味、パワー、霊力あり、
それを読み解くと、
普段、私たちがイメージしていたものとは
違う意味に出会うことができる。
魔法は、特別なものではなく、
誰もが扱い可能なものだとわかる」

『ま』『ほ』『う』
一文字づつ見てみると・・・
『ま』は、間 時間 真
本質を現実にするところの時間、空間
受容の間 受け入れ結び重なり合うエナジー
『ほ』稲穂の『穂』歩行の『歩』
引き離すと引き寄る 自然界の循環エナジー
『う』生 生と死の間にある。
内部で充実 満ちると生まれ出る。
境界線を越えるエナジー」

「言霊エナジーで解釈した『魔法』の意味は、
本質を現実にするところの時間、空間を受け入れた結果、
大自然の循環の法則によって、
境界線を越えるエネルギーが生まれ出た状態
ジュンコ先生が強調されているのは
『魔法とは、それまで自分が知っていたことよりも、
さらに高レベルの大自然の法則である』という部分です。
決して『テクマクマヤコン』
(ヒミツのアッコちゃんが変身するときの呪文)の類、
ではないというところです」

「ジュンコ先生の話は、まさに、言霊エナジーを感じます。
力強いです。
日本語は、話すだけで、
それはそれは、素晴らしい力を生み出すものなのだという
ことが、よくわかります」

「言霊エナジー、霊力は、精妙ながら、非常に影響力が高い。
その力は、まず“自分”が受け取り、
そして、その音を聴いている“相手”
やがて、周りにいる“みんな”にも、繋がっていく」

「続いて、量子力学の話をされています。
興味深く、面白いです。
言霊エナジーという見えない世界のものが、
実は、現実化、物体化、現象化に、
どれだけ貢献し、多大な影響与えているかが、
わかります。
いやぁ、言葉を安易に使ってはいけない!
大切にしないとダメだ!
私も、気づくことができました。
レポート、気をつけなきゃ(汗)」

「解説を要約しますと・・・
最小単位のミクロの世界は “波動”の世界。
波動を言い換えると、音、振動、エネルギー、氣、光・・
我々人間には、見えない、感じない世界だが、
実体化、現象化させる方法がある。
それは、なんと!『意識』を持つこと。
そして、アルと、感じること。
ずーっと
意識し、アル感じ続けることで、
実体化、現象化させることができる」

「言葉や、音を、意識的に使うと、
それが、動きを生み、やがて形となる」

「いい動きは、いい音から成っている。
繋がった動きは、繋がった音からできている。
切れた動きは、切れた音からできている。
非常に、シンプル」

「さぁ、興味深い試みが始まりました!
言霊エナジーのダンスへの転用です!」

 

ミニ・ミニ ボイス

衝撃的な出会いをしました。
人と物、です。
「なりすまし・疑惑 解消ギフト
の発展版。
まだ、続きがあったのか・・・
そして、どこまで続くのか・・・
浅草にて、
「おめでとう!」
空には、見事な、龍雲。
ふー。

この先の、ふるまい師としての任務の、
恐ろしいまで(?!)の広がりを
体感しています。

本日、大阪へ。
よし!!

先日開催のお神楽の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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