レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2020-09-17
(第4987話)東京・シリーズvol.52 6期目・第8回“東京”月例ワークショップ(2)~オーセンティックなスロー・フォックストロット&クィックを!!〜

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前回の続き。

ズバリ!
次回の目玉は
「至高・芸術 フェザーステップ&スリーステップ」
実践編
つなぎに、リバースターンが入った
“定番アマルガメーション”の伝授だ。

た・の・し・み

カラダの仕組みから行う、真正ライズ&ロゥアを駆使し、
オーセンティック(本格・本物)スロー・フォックストロットを
満喫していただければ・・・と思っています。
アンドリュー・シンキンソンのような“浮遊感”
ルッカ・バリッキのような“立体性”
を兼ねあわせた、新次元スロー・フォックストロットへ!!
(大御所のスローが、好きです)
ふわぁ。

“ここまで来る”までには、
色―んな“伏線”があったんだよね
(伏線=あとのことがうまくゆくように、
前もってそれとなく用意しておくこと)

ざざっとあげてみようか。

チェア・ボディワーク
カラダの内側を感じるため、椅子に座ってごにょごにょ・・
四つ足フィーリング
ヒデくん、イグアナを真似して、ハイハイ。
ビックシェイプ
「左右仕切り壁」なる構造体をずり合わせることで、
音楽との合奏ができるカラダへ。
スカイエクササイズ
脚をぶら下げ、もっとムーブするダンスを!
「ツリタレ振り子」名前の誕生は“東京”だった。
オールピクチャー・プロデュース
胸郭エンジン始動させ、いつだって美的なダンスを。
その他
バックキック・股関節のたたみ・フェンシング・龍游功などなど、
たくさんのエクササイズも、全て“伏線”となっているんだよ。
つまり、
オーセンティック・スロー・フォックストロットを楽しむには
「踊れるカラダ」作りが、必須なわけ。

「なぁなぁ、プレパレーション(予備足)の練習も、
また、やるんやろ!?」
BY ヒデ

もちろん!
プレパレーション(予備足)は、
今、紹介した“伏線”が、全て必要。
初っ端が決まらないと、
次のフェザーステップに気分良く入っていけないものね。
改めましての、レッスン予定よ。

「右足から左足へ移り、
次、左足から体幹部まで捻り(ねじり)を伝えて、
ドライブ!!
かっこよく決まるには、
プレパレーション用のプレパレーションが、要るわけやな?」

そういうことね。
今回のワークショップでは、まだまだ、力みが多く見られたし、
カラダの計算違いや
設定図違いも多々あったので、じっくりと見直していくわ。
そして、
忘れちゃならないのが、クィックステップへの転用よ。
クイックステップも、足のテクニックを多用し、
オーセンティックに伝えていくわ。

「スローの練習、散々やった後の“空白の20秒”
めっちゃ、スムーズに踊れたもん!」

そうね。
同じ、スイング・ダンスだからね。
スロー・フォックストロットと
クイックステップ音楽的には“親戚”なので
「相乗効果で上手くなる」これが、目標よ。

12月のお神楽での
「1曲制覇」
を目指し、
次回(クイック・ファンデーションは)
スタートから“空白の20秒”までを
やりまーす!
よろしくね。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

カラダが柔らかいとは・・・
意識であること。
脳の認知であること。
その結果、
関節が自由になること
タイミングをずらして、可動すること。
といった、メソッドならではのレッスンとなりました。
チャチャチャ・シャッセも、かっこよくできましたね!

思いがけなく、
たくさんの“仲間”に出会えて、うれしかったな。
今夜も、幸せでした。
ありがとう。
さぁて、大阪ダァ。

 

 

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コメント1件

 オカピ | 2020.09.17 0:46

楽しかったなり~!! ぐにゃぐにゃに身体を柔らかくして踊った方が、音とお友達になれて聞こえやすいように演奏してくれるから、慌てず間違わず、楽しく踊れたっちゃ

休憩時間に教えて頂いた、チェックの足型で膝の裏やふくら脛をマッサージするのを両足やったら、足が非常に軽くなり踊りやすくなった。
ありがとうございました m(_ _)m
次回も秘伝を教えて貰うのが、た・の・し・みです❤

では、おやぴこzzz

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