レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2020-08-18
(第4957話)東京・シリーズvol.51 6期目・第7回“東京”月例ワークショップ(2)~股関節ロウァからのライズ実践をスローで!!〜

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前回の続き。

前回&次回の、月例ワークショップについて・・・
毎度おなじみ、ヒデくんとの対談形式でいきます。
よろしく。

 

ジュンコ先生
「アシ使いの王道テクニック“ロウァ”について
ちゃーんと体系立てて伝授したのは、
ワークショップ史上初!?(微笑)
個人的には、歴史的なことだったんだけど・・・
ヒデくん、感想は?」

 

ヒデ
「いやいや、なかなか、難しいわ(苦笑)
ミカエル様は、すぐ降臨してくれたけど、
また、すぐにいなくなってしもうたわ」

 

ジュンコ先生
「面白いこと言うわね!
ワークショップに参加した人以外、
全く意味不明だろうから(笑)ちょっと説明しておくわ。
ミカエル様に、ずーっと働いてもらうには、
生き生きした“羽”が必要。
大天使なのに、羽をもぎ取ってしまっては、ダメなのよ」

 

ヒデ
「余計、意味、わからんやん!?
でも・・・ひょっとして、その羽って、肩甲骨のこと?」

 

ジュンコ先生
「お〜さすが!
その通りよ。
ミカエル様は、大天使として有名ね。
読み方は同じ『だいてんし』だけど、
ワークショップで取り上げたのは、
“大転子”
股関節と密接な関わりがある部位よ。
ここが“股関節ロウァ”の、指標になるって話・・・
股関節ロウァについては、理解できた?」

 

ヒデ
「当たり前やん!
“膝ロウァ”との違いは、わかる。
カラダが落ちたら、“膝ロウァ”になるんやろ?
“股関節ロウァ”のためには、ツリタレが絶対必要!
コレで、あってる?」

 

ジュンコ先生
「正解よ。
まさにその通りで、正しいロウァは、
ツリタレ度に比例するの。
要は、正しいロウァをするには、
カラダを落とさないようにすること。
カラダが落ちると、膝でロウァしてしまうからね。
踊っている間中、
ツリタレておく最大のポイントは、肩甲骨と股関節にあり!
肩甲骨と股関節が“生き生き”していれば、
踊っている間に、カラダが落っこちることはない」

 

ヒデ
「そうか!
正しい“股関節ロウァ”のためには、
肩甲骨が“羽”のように軽やかになることが大事なんやな。
クイックで、羽が生えたように踊れたら、
サイコーに楽しいやろうな」

 

ジュンコ先生
「良いこと言うわね!
でも、やってみてわかったと思うけど、
正しい“股関節ロウァ”って意外に高度。
クイック・ステップだけでの、習得は難しいので、
次回は、クイック・ステップの“兄弟・姉妹”で、
実践練習するわよ」

 

ヒデ
「出た!
スロー・フォックストロットや!
次は、絶対、そーくると思うてたわ。
ヤッタァ、楽しみ」

 

ジュンコ先生
「実は、ワタシも、伝えるのが楽しみなの。
アシ使いベース・テクニック
“ライズ&ロウァ”やりますよ。
ただし、
スロー・フォックストロットで扱うフィガーは、めっちゃ基礎。
ミカエル様のご降臨を願って・・・
頑張りましょう!」

 

ミニ・ミニ ボイス

この速さ、巧みさ、正確さ・・・は
ドラゴンのおかげでも、あったのね。
今さらながら、
ドラゴン・パワーのものすごさに、驚いてます。
“ボス”やアルクトゥルスと、
ドラゴンとの関係も、見えてきました。
(明日からの記事をお楽しみに!)

とにかく
ウチらに、くっついてくれているドラゴン(=龍)は、
現実的なアクションのすべてを、サポートしてくれているようで。
最近の“教室・激変”の立役者だったみたい・・・
もろもろ、ミキヒコさんに話すと、
めっちゃ、感動してくれました。

ふー。

こんなことばっか、考え、思い、ブログにまで書いている日々。
エライことになったもんだ(汗)

信じるか?信じないか?
どっちでも、いいや。
現実が、どんどん、いい方向に変化しているのだから。
こんな人生になったなら、誰だって、信じるだろう。

さて、先日開催されました
快刀乱麻ワークショップin神楽坂の記事、アップされています。
どうぞよろしく!

 

 

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