（第4742話）東京・シリーズvol.47　5期目・第12回“東京”月例ワークショップ（2）～第６期目へのつながり “男と女”の見直しへ！〜

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前回の続き。

リポーター
「覚醒女子力？
それが、ワークショップのテーマだったのですか？」

ジュンコ先生
「そうです。
来るべき新時代を担うのは、
進化した “女性性”なのです。
それを“覚醒女子力”と言い換えました。

リポーター
「女性性と、女性とは違うのですか？」

ジュンコ先生
「違います。
女性は、生物学的に決定される性で、
女性性は、エネルギーと捉えてもらったらいいでしょう。
全ての人間が、男性性も女性性も持っています」
ヒデくんは男性だけど、女性性が、強いかな」

リポーター
「女性性が強いとは、どういう感じなのですか？」

ジュンコ先生
「女性性は“受け取る”エネルギーが、基本
一方、男性性は“与える” エネルギーが基本、とされています。
ヒデくんは“受け取る”エネルギー、
言わば“受信力”が、強いってことです」

リポーター
「お〜！そーなのですね！
では、進化した “女性性”の、覚醒女子力とは？」

ジュンコ先生
「女性性の“受け取る”エネルギー
男性性の“与える” エネルギー
これら、両エネルギーを高い次元で統合した“第３のエネルギー”
非常に高い“受け取る力”と言われています。
速く、豊かで、きめ細やかな、受信力。
言い換えれば、
理解する力
高度な共鳴・共感力ですね」

リポーター
「共鳴・共感力って、
社交ダンスが上手くなるには、
ものすごく必要なように、思えますが・・・」

ジュンコ先生
「その通りです。
社交ダンスって、新時代の共鳴・共感力を学ぶには、
本当に最適だ！と改めて思いました。
特に、パソドブレは、最高！
覚醒女子力を伝えるのにうってつけでした」

ヒデ
「ホンマ！
今回の、パソドブレは、異次元的に変化したな。
ものすごく楽しかった。
女性に、“反応”があって、
ちゃーんと受け取ってくれると、
めっちゃ、いい感じ！！
“踊りがい”があるって、思いました」

ジュンコ先生
「皆さん、地力がついたわ！
神聖幾何学や銀河系運行の話にも、
ちゃーんとついて来てくださる“技量”もあるから
びっくりしました」

リポーター
「神聖幾何学？銀河系運行？
そういったこともレッスンされたのですか？」

ジュンコ先生
「はい。
神聖幾何学は“ダンスの原型”として、
今までも活用してきました。
が、まんま、隠さず、
ズバッと知識を提供できるようになれたことが、
うれしかったのです」

リポーター
「隠さず・・・とはどういうことですか？」

ジュンコ先生
「神聖幾何学は、エネルギーを図式化したものです。
非常にマニアック、
人によっては荒唐無稽な世界観のものですから・・・
受け入れてもらえたことに、ホッとしたのです」

ヒデ
「なぁ、次、ラスト、どうなるの？
パソドブレ、みんな、めっちゃ上手くなったんやもん、
もうちょい上・・・目指すんやろ！？」

ジュンコ先生
「そう！
１曲分、今回のような“表現”を見直します。
“男と女”に、なれていない箇所（笑）
ただ、頑張って動いているだけのシーンが、
残っているはずだからね。
そして、第６期目へのつながりとして、
スタンダードを少し・・・」

リポーター
「まぁ、スタンダードは、久しぶりではないですか！？」

ジュンコ先生
「はい。
次回への幕開けとして、
スタンダード・アンノウン・テリトリーをやります！」

ヒデ
「今回、かっこいいスタンダード、憧れるわ！
楽しみ！！」

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”ラテン専科です！
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

なんと２０２０肥後橋、初レッスンです。
楽しみ！！
フェスタを意識したレッスンになる予定。
ブリリアントなルックスを伝えたいです。
まだデトックス中につき、
しんどそーに見えるかもしれませんが
“元氣”です。

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