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2019-07-20(第4562話)東京・シリーズvol.41 5期目・第6回“東京”月例ワークショップ(1)~3つのアンノウン・テリトリーでキラピカ シャイニー ブリリアント!〜
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すみません、ちょっと寄り道させてください。
7月“神楽坂”
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知です。
まずは、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
今回のワークショップでは
3つのアンノウン・テリトリー(未知なる領域)を伝受したんだ。
1つ目は、
サンバ・バウンス
2つ目は、
脳神経科学 神経インパルスの基礎 および 超次元ニューロン
3つ目が、
パソドブレ・新フィガー
思うに、どれも“キョーレツ=刺激的”だったんじゃないかな!?
ワタシも “授業中”の皆さんの様子に、大いに刺激を受けたんだ。
なぜって、
キラキラ ピカピカ シャイニー(光り輝く)ブリリアント(きらめく)
だったから・・・。
脳内・コミュニケーションは、
すべて、電気シグナルで行われている。
体内深く、感じ入ったり、気づき、発見、感動がもたらされると、
「神経インパルス」に、スパークが発生する仕組みだ。
ワタシが、皆さんに“観た”
キラキラ ピカピカ シャイニー ブリリアント
とは、まさに、そのスパークだった。
「ヘェ〜そうなの!?」
「知らなかった・・・」
「こんな感じかな?」
「おもしろイィ〜!」
「そーいうことかぁ・・・」
「うれしい!!」
「わぁ〜かっこいい!」
授業中に発せられた皆さんの“音”は
言葉という形はとらなくとも、
観えるし、肌で感じるものなのだ。
キラキラ ピカピカ シャイニー ブリリアント
いやぁ“綺麗”だった・・・
さて、ヒデくんは、どうだったかな?
まず、1つ目、サンバの感想は?
「大発見!
めっちゃ、スッキリしたわ」
お〜良かったね。
「バウンスは、直接、
足首や膝を使ってヤルもんではないとは、知っていたけど、
“吸収”する感覚はあまりなかった。
それに“8の字”の動きを加えたら、
『コレが、知りたかったサンバの動きや!』
サンバ、踊るのもっと楽しくなると思う」
いいコメントね。
2つ目 脳神経科学のレクチャーは?
「ジュンコ・メソッドや音楽体操に、
さらに自信を持つことができた。
時代を先取りした画期的な“学習法”やったわけやな?」
そうね。
でも、理にかなった良い学習法とは、
全く知らなかったんだけれどもね。
「へぇ!?そうなん!?
知らないのに、自然に、そう言う導きをしていたってこと?」
うん。
ワタシ自身が
“不器用”で “落ちこぼれ”だったから、
自然にたどり着くことができたのだと思うわ。
いわば、
「運動神経が、ない!と言われていたワタシのような人でも、
必ずダンスが上手くなる“学習法”(笑)」
ラスト、パソドブレのフィガーは、どうだった?
「すごくいい!
カッコエエし、燃えるわ(笑)
迫って、突き放して、また追いかけて・・・」
あれ、オリジナル・フィガーなの。
第3ハイライトまで、
クライマックスに次ぐ、クライマックスにしたかった(笑)
「駆け引きや距離感が、高度やけど、また、そこがいい」
あまりに簡単すぎると、ダメなのよ。
学習意欲が出ない。
やや高度な方が“やる気スイッチ”が、入りやすいの。
「ヤッタァ!
ドーパミンや!
そういえば・・・
最初、サンバ・バウンスとニューロン(神経細胞)とパソドブレが、
どう関連しているんかな?
と思ったけど、お見事!
ちゃーんと、つながっていたから、ビックリしたわ」
お、さすが!
本質を見抜いているね(笑)
今回の月例ワークショップ参加者が、コレを読んで、
「え?
どうつながっていたのんだろう?
自分は、わからなかった」
と言う方も、いらっしゃるかも。
大丈夫!
次回、ワークショップで、
その辺りがもっとハッキリするからね・・・
ミニ・ミニ ボイス
本日“100”プラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
“夏祭り”を意識した、レッスンでーす。
ダリエンソ・タンゴ
1D CHACHACHAの練習もあります。
クィックステップ、じっくり、やらなきゃ。
パソドブレは、第2ハイライトから・・・
盛りだくさん!
どうぞよろしくね。
雨、かなぁ。
大変だねぇ。
気をつけていらしてくださいね。
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