レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-07-19
(第4196話)東京・シリーズvol.30 4期目・第6回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~カラダのセンスを養う〜 

エッセイ
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
の途中ですが、少し寄り道、させてくださーい。
“東京”報告ならびに次回の告知です。

まずは・・・
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

ん?
今回の報告は、いつもより、
早いんじゃないですかって!?

そうね。
お伝えしたいことが色々ありましてね・・・
と、この続きは、リポーターとの対談形式で。
よろしく!

 

リポーター
「東京、神楽坂にあります『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました “東京”での各種レッスンの報告、
並びに、次回告知を伺いにまいりました。
8月開始の新レッスンについてのお話もいただける予定です。
あ、
ヒデくんとジュンコ先生、登場です。
(ドアが開いて)
お疲れ様です。
連日の暑さの中、大変だったのではないですか?」

 

ヒデ
「僕たちよりも、
参加者の方々へ・・・ホンマ、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
暑いのに、よう、来てくださいました」

 

ジュンコ先生
「猛暑だけではなく、
この1ヶ月ちょっとの間にも、
地震、豪雨・・いろんなことが、起こりました。
皆さんにお会いできる
そして、
社交ダンスを教授する
その一回いっかいを、改めて、大切に思うようになりました。
『本当に、ありがとうございます』
この感謝の気持ちは、
ダンス・レッスンの中で現していきたいと、思っています」

 

リポーター
「そういえば、今回の月例ワークショップ
とても好評だったそうですね。
『革命的だった』と、伺っておりますが」

 

ジュンコ先生
「革命的!?
それは、うれしいけど(苦笑)
今までの蓄積があったから、
皆さん、カラダで理解できたのだと思うわ」

 

ヒデ
「そう!
ジュンコ先生の言葉に、すぐさま、反応し、
メッチャ変わる・・・受信力に驚きました。
それにしても、今回教えてもらった
『フレーム操作』の“知識”は、スゴイ。
みんな、この先、本格的に、
上手くなっていくだろうなって感じたもん。
ジュンコ先生、あんな勉強、いつしてるの!?」

 

リポーター
「フレーム操作の勉強ですか?」

 

ジュンコ先生
「いいえ、解剖学的な勉強です。
ワタシ、医学的には素人だから、
かえって観るところが良いのかも(苦笑)
いかに、ダンス的に良いカラダ使いができるか!?
そういう目で観ているので、ね」

 

リポーター
「それは、何を観ているのですか?」

 

ジュンコ先生
「骨の絵とか、腕の模型とか・・・」

 

リポーター
「???」

 

ヒデ
「骨・感覚でフレーム操作ができるようになったら、
しっかりしたホールドが力まないでできるってわかったわ」

 

リポーター
「骨、感覚?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
フレーム操作の、基本は骨格なのです。
とはいえ(フレーム操作は)非常に高度。
筋肉、筋膜、骨、
エネルギー・・いろんなものが、分離し、調和し、
ようやく、綺麗で機能的なフレームができるのです。
さっき、ヒデくんが言った『骨・感覚』は、
元々カラダにセンスのある人しか、
感じることのできないものなのですよ」

 

リポーター
「カラダにセンスのある人とは?」

 

ジュンコ先生
「センスは“感覚”と言う意味ですが、
いわゆる、カラダにセンスのある人は、
(カラダが)ゆるんでいて、
深部感覚に優れているといった特徴があります。
そのため、
無意識的に(自分の)カラダをよりよく扱えるのです」

 

リポーター
『骨・感覚』が捉えられるようになってきたヒデくんは、
センスある人になってきたということですか?」

 

ジュンコ先生
「そうね!
鬼トレ効果もありかな(笑)
センスは先天的なものではなく後天的に養えるものなのですよ」

 

リポーター
「どうすれば、後天的に養えるのですか?」

 

ジュンコ先生
「やはり、一番は、ゆるめることですね。
それから、捉われない程度に、知識も必要です。
ポイントを押さえた上で、
意識的に『踊れるカラダ作り』を行うことで、
センス・アップが早まるからです。
具体的には、ジュンコメソッド・キュア・・・エクササイズですが、
これは、カラダのセンスを養うのに優れたものばかりです」

 

ヒデ
「俺、ワークショップで習った
『腕のキュア』1ヶ月、しっかりヤロ。
合気道でやったのと、
ちょっと似ているから、興味持ったし・・・」

 

ジュンコ先生
「『腕のキュア』
“大阪”メンバーにも紹介するから、待っていてね。
ダンス記事に、戻ったら、
ブログ読者の方にもお伝えします」

 

リポーター
「今回の月例ワークショッップでは、
腕のセンス・アップに取り組んでもらったのですね?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、そうですね。
次回は、違う部位のセンス・アップを狙っています・・・」

 

リポーター
「違う部位!?
では、この続きで、
ワークショップのお話からお願いしていいですか?」

 

ミニ・ミニ ボイス

暑いねぇ。
息苦しいほどだねぇ。

夜中、子供部屋が暑くって、眠れない・・・

でもね、なぜか、すっごく元気なの。

ありがたいことに・・・
また、社員研修も依頼もあったんだ。
今度は、
IT企業!?
「社員の自主性を重んじる、自由度の高い企業様」
とのこと。
ふわぁ〜!

頑張らなきゃ。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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