レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-02-22
(第4049話)東京・シリーズvol.25 4期目・第1回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~ユニプラ&スタン&ラテンも新学期に向かう!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

次は、ユニプラです。

 

ヒデ
「ユニプラって、
いつもすごい発見、気づきがあるけど・・・
今回のチャチャチャは、ホンマ、嬉しかった」

 

ジュンコ先生
「カウント『3』へのフォーカスね。
みんなの動きが、即効、良くなったから、ビックリよ(笑)
こういったテクニック・ポイントを知るだけで、
すぐに動きが変わるって、
『下地』が出来てきた証拠だわ」

 

ヒデ
「うん、それは、そう思う。
『下地作り』は、大事やな」

 

ジュンコ先生
「そうね。
ユニプラは、『下地作り』を徹底しているからねぇ。
知らない間に”成長”していっているんだなぁ、と感じたわ。
そういえば、ヒデくん、NETの『四股』に、感動していたわね」

 

ヒデ
「そう!
NETのリバイバル、ええわ。
久しぶりに『四股』やって、
股関節のスイッチが、バシッて来たわ(笑)
もう、十分(股関節周りは)ゆるまっていたと思っていたけど、
まだまだやったんやな、と、気づいたわ」

 

ジュンコ先生
「自分の『まだ』な部分を知るのも、いいのよ。
それが『伸び代』だからね。
さて、ユニプラも来月から新学期!
気分刷新して、まいります!

 

次に、スタン専科です。

 

ジュンコ先生
「カラダの中を『ずらす』テクニック、効いたわね。
スピンターンが、上手くなったぁ!」

 

ヒデ
「でも、カラダの中を『ずらす』って、スゴイよなぁ(笑)
人間の意識って、ものすごい威力があるんやな」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
イメージ
意識・・そういった世界は、怖いほど、
パワフルに現実に働きかける力があるものよ。
まだまだ、未知なるものだけどね」

 

ヒデ
『背骨からの変化で動く』
これに、みんな一生懸命取り組んでいたな」

 

ジュンコ先生
「ダンスに必要なカラダの部品って、
みんな背骨に連結しているからね。
ズバリいえば、背骨の実力が発揮できれば、
ダンスは、激変するわ・・・
といったことに、本気で取り組めるようになってきた
“東京”メンバーに、拍手!ね」

 

最後は、ラテン専科です。

 

ジュンコ先生
「今回、スゴイこと、言っちゃった(苦笑)
ダンスを表現だと思って、
『表現しよう!』としている間は『まだ』だって・・・
あれ、ヒデくん、意味、わかった?」

 

ヒデ
「めっちゃ、わかるで。
おれも、そうやと思う。
『表現しよう!』は、まだ、アウターの世界観。
深部感覚、カラダの機能は、
表現とは違う”領域”にある・・・」

 

ジュンコ先生
「そうなの。
『表現しよう』と、すれば、カラダもココロも、リキム。
深部感覚、カラダの機能を活かした
『アクション』が、結果、表現となる・・・
それって、達人の領域の”表現”なんだろうけどね。
でもね、ワタシは、それを目指したいし、
みんなにも伝えていきたいの。
その方が、絶対に納得した『上手さ』になるから」

 

ヒデ
「納得ってわかるわ・・・
それに、カラダの仕組みで踊るって、
今回、女性の『プラット』で体験できた。
『あぁ、こんな感じで踊るんやな』って。
こういう感覚を知ると、感動、するな」

 

ジュンコ先生
「サンバって自然なモノなんだなって、思ったでしょ?」

 

ヒデ
「うん、そう、思った」

 

ジュンコ先生
「サンバ・ビギナーさんの多かった”東京”では、
できる限り、カラダの仕組みを引き出しながらやってきた。
それが功を奏したと思ってる。
今回、ショータイムのとき、
『上手くなったなぁ』しみじみ思ったわ。
いよいよ、ラストのクライマックスに入っていくわよ。
お楽しみにね」

 

ユニプラ同様
スタン&ラテン専科も、新学期だぁ。
「ラスト・シーン」に向けて、気分刷新、頑張ろう!

明日、エッセイに戻ります。

 

ミニ・ミニ ボイス

また”転機”がやってきました。
ひょっとして
“東京”への道が、もっと開けるかもです。

この先、どうなっていくのやら・・・

今、できることを、後回しせずにやる。
焦ることなく、急ごう。

 

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