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2016-09-29(第3537話)第31回読者限定ワークショップ タンゴに学ぶ、タンゴで学ぶ(2)~競技スタイル・タンゴの基本〜
第31回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
さて11月開催
“大阪”ワークショップ
「タンゴに学ぶ・タンゴで学ぶ」
一体、どんなことをするのかな?
ジュンコ先生
「まずは、タンゴの特殊性について、
どう捉えたらいいのか、クリアにしていく予定よ」
それは・・・ジュンコ先生的解釈で、ですよね?
ジュンコ先生
「そうね。
でも、心配しないでね、
今回は、エクサササイズ用のタンゴではなく
一般的なタンゴを上手く踊るには?を、
目指してのレクチャーだから。
これまでのワークショップでも、
タンゴは扱ってきたけれど、
競技スタイル・タンゴの基本をドーンと取り上げるのって、
実は、初めてなの」
それはなぜですか?
タンゴは、扱いが難しいからですか?
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
気楽なパーティ・スタイル感覚ではなく、
美的な要素を必要とする
競技スタイル・タンゴは“取り扱い・注意!”なのよ、
色んな、意味でね・・・
でも、カラダができてくると、ガゼン面白い種目となるわ」
へぇ〜それは、どんな風にですか?
ジュンコ先生
「タンゴの特殊性が、
意味のあるものとして認識できるの。
ただし、
スイング・ダンスでは、誤魔化せない弱点も出てくる。
でも、それだからこそ、矯正もしやすい。
今回は、そのあたりワークショップの中で
伝えていきたいと思っているわ」
テーマが、
「タンゴに学ぶ・タンゴで学ぶ」
ですが、どういったことを、タンゴから学ぶのですか?
ジュンコ先生
「フフフ・・・
そのあたりは、当日のお楽しみと言うことで。
でもね、今回のワークショップができるのは、
スポーツ性の高いタンゴが流行ってくれたおかげなのよ。
カラダ使いが、ひと昔前のタンゴとかなり違うから」
ってことは、
カラダ使いを、タンゴで学ぶのですね!!
ジュンコ先生
「あぁ、そうね!
ただし、取り上げるフィガーは、基本のみよ。
もう、それで、十分なくらいに、
タンゴは難しく、かつ、面白いわ」
わぁ!
楽しみです。
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