レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-06-18
(第3434話)東京・シリーズvol.5 2期目・第5回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~スローでスイング実践を!!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

2期目・月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知

始めは「ワークショップ」です。

今回はズバリ!「スイング」をやったわけだけど、
ヒデくん、どうだった?

 

ヒデ
「俺、最初、調子悪くって・・・
みんなでスローを踊った時、
あれあれあれ????
途中から、ようやく、スイッチが入った(苦笑)
しっかりとした、
知識とテクニックが必要やって、改めて思った。
スイング・・・
まさに、知りたかった基礎を学んだ気がしたわ。
音楽を手掛かりに、
後はだーいたいのイメージで踊っていた部分が、
ずいぶん理解できた」

 

ジュンコ先生
「“東京”メンバーも、同じだったかもね。
『スイングして踊るって?
実は、わかっているようで、わからない』
などというグレーゾーンが、
少しクリアになったのではないかしら?
ミキヒコさんは、どうだった?」

 

ミキヒコ
「レッグ・スイングを習ったのが、新鮮でした。
毎朝のエクササイズ(脚ブーラン)の時、
早速、試してみました。
観点をちょっとズラすだけで、
こんなにも感覚が変化するのか!?と驚きました」

 

ジュンコ先生
「そう!
良かったわ」

 

ヒデ
「スイング、ここまで掘り下げるか!?って、
ビックリしたし、面白かった。
『あぁ、そういうこと、だったのかぁ〜』
って、腑に落ちた表情、何度も飛び込んできた。
色々疑問に思っていた点が、
解消された人、多かったみたいや」

 

ミキヒコ
『人体って、すごいですね!
どこまでも進化していけるんですね!
それが、スイングにつながっているんですね』
そんな声もありました」

 

ジュンコ先生
「今回のレクチャーは『氷山の一角』なのよ。
スイング・テクニックって、それくらい、深いの。
スイングは、音楽であり、
移動操作であり、コミュニケーションでもある。
どれも大事にしたい。
妥協はしないわ。
“東京”メンバーも、気持ちは同じ、
やる気十分!で、うれしかったわ。
カタチだけスイングするのではなく、
音楽を大切に、正しく体重移動をしながら、
しかも、二人で一緒に・・・
困難な道だけど、
ぜひ、どれも取りこぼすことなく、
身につけて行って欲しいわ」

 

ヒデ
「みんな、めっちゃ、理解力あるなと思ったわ」

 

ジュンコ先生
「そうね。
頭とカラダで、
理解していくことができるようになってきているわね。
ただ、スイングは、バランスを崩す動きでもあるから、
かなりの計算能力がいるのよね」

 

ヒデ
「カラダの計算、やな?」

 

ジュンコ先生
「そう。
計算能力は、男女共、重要ね。
スローフォックトロットで
前進側の男性がいくらスイングかけて踊ろうとしても、
後退側の女性が、
波に乗ってくれなかったら、もう、ダメだもん」

 

ヒデ
「今回、シャドウ感覚は、すごく、変わった。
初めて、メッチャ、
気持ち良くスタートから第1歩を踏み出せたわ(苦笑)
二人で組んで、あんな風に、
スイングかけて踊れたらええなぁって」

 

ジュンコ先生
「次回は、それに迫っていくのよ。
そのためにも、カラダの計算力アップが重要ね。
インナースイングとアウタースイングの足し算。
左右のバランス計算。
上半身スイングと下半身スイング、タイミングの計算・・」

 

ヒデ
「うわぁ、俺、しっかり、習わな」

 

ミキヒコ
「僕も、計算、弱いです」

 

ジュンコ先生
「計算は、ワタシが最も苦手(笑)
それでもできるようになった。
だから、大丈夫よ」

明日は、ラテン専科とユニプラです。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“ゼロプラ”です。
ご参加くださる方、ありがとうございます。

いつものように、エクササイズからスタートします。
前回、ワークショップの復習、
ウォーキング・ルンバ、最終までいきます。

お楽しみに!

それから・・・おわびです。
6月5日の、スタンダード専科に参加してくださった方へ。
白板に書いたカウントが間違ってました(汗)
10 ナチュラル・スピン&ランニング・フィニッシュ
1&23 123
とありましたが、1&23だけで、123は要りません。
写メを撮られた方、ごめんなさい!

 

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