レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-05-19
(第3404話)東京・シリーズvol.4 2期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~ラテン専科&ユニプラ「セスジの揺れ」〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

2期目・第3回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知

まずは「ラテン専科」からです。

今回は、
“東京”バージョン・スペシャル・レッスンを、
ガガーンとやっちゃいましたよ。
「ビートを感じて表現するための、テクニック」
ヒデくん、どうだった?

 

ヒデ
『セスジの揺れ』やろ?
もう、びっくりしたわ。
あぁいう、本質的なテクニックをみんな、
知らん間に(知らない間に)
できるようになっているんやなぁ」

 

そうね!
サンバ・ビートは、背骨の矯正にすごくイイからね。
そういう意識をちゃんと持って、サンバを踊ると、
サンバが上手くなるのはもちろん、
他の種目にも活きるわ。

 

ヒデ
「サーキュラー・ボルタが、
一発で出来たから、アレアレって感じ」

 

セスジで相手と向かい合う感覚が掴めたからでしょうね。
カタチだけでサンバを踊る人が、
ホント、いなくなったことが素晴らしいわ。

 

ヒデ
「みんな、めっちゃ、楽しそうやな。
それにしても、ショータイムの、
あの、盛り上がりはちょっと“異常”(苦笑)
乗せてもらえるから、すごく、踊りやすい」

 

“東京”メンバーの、拍手(はくしゅ)
とっても、良いわね。
拍手の効果は、スゴイから。
“東京”メンバーが、
それを知っているというわけではないんだろうけど。

 

ヒデ
「拍手の効果って?
人をヤル氣にさせるとか?」

 

ええ、それもあるけど、拍手は「カシワデ」
これって、不思議なパワーがあるものなのよ。
拍手された側も、手を打った本人にもいい効果があるの。
簡単に言えば・・・活気が高まるの。
邪気も取れるし。

 

ヒデ
「へぇ〜、面白そうやな。
ジュンコ先生、いつも言っているけど
『“東京”は、お互いを称え合うことが、
ナチュラルにできていて、素晴らしい』って。
サンバ・ビギナーの人たちも、
巻き込まれて上手くなっていっている感じやな」

 

そうね!
ご本人たちが思っている以上に、上達されているわ。
カラダの内側から、ね。
来月は、ステップは増やさず、
コレまでのアマルガメーションを見直していく。
ホイスクスティショナリー・サンバ・ウォーク
ボルタなどのカラダ使いもやるわ。
ただし、大事なのは、
サンバを利用してカラダの機能を上げていくこと!
それは外さないわよ。

 

続きまして “東京”ユニプラ

 

ヒデ
メレンゲの登場にはびっくり!
俺、苦手やったけど、
踊りやすくなっていたから、うれしかった」

 

メレンゲは、基礎の基礎の種目だから、
もっと早くにやりたかったのよ。
でもね(メレンゲは)ちゃんと踊るには、意外に難しいの。
カラダがないと、アシで踊ってしまう。
それに、イミテーションの動きばかりをやってしまうのよ。
ところで、ヒデくん、
メレンゲで習得できる基礎テクニックって何だと思う?

 

ヒデ
「これも『セスジの揺れ』やろ?
ユニプラ中に、ジュンコ先生、言うてたやん?」

 

アラ、ちゃんと、聞いているのね(笑)
ユニプラでは、この先も基礎の基礎を、
思い切って取り上げるわ。
ラテン専科やワークショップで、発見した
“東京”メンバーの弱点補強も兼ねて、ね。

 

ヒデ
「新しい世界が広がるにつれて、
ユニプラでやっていることの重要性が、
今まで以上にわかるようになったわ。
今回、仲間意識も、さらに高まったし・・・良かった」

 

ミニ・ミニ ボイス

今月のユニプラ「なんちゃって」は、すごいよぉ。
怖いヨォ。
だって、呪術(じゅじゅつ)だもん(!?)
呪術とは?
「超自然的な存在や神秘的な存在に働きかけ、
願望を叶えようとする行為」

呪術の基本を教えますぞ。
フフフ・・・
あなたに、パワーが、宿ります。

 

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