レッスン案内, 東京・シリーズ
2016-02-19(第3314話)東京・シリーズvol.1 2期目・第1回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~再び、基礎を学ぶ〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
え〜、改めまして、ご紹介から。
3月、新・スタートの月例ワークショップ
2016年3月〜2017年2月
通しテーマは、
「知りたかった、基礎を学ぶ」
第1回〜第3回 (3月〜5月) アシ使いの基礎
第4回〜第6回 (6月〜8月) 上半身使いの基礎
第7回〜第9回 (9月〜11月) 組み方の基礎
第10回〜第12回 (12月〜2月) リード&フォローの基礎
まぁ、いや、1年計画で、
「あ〜、そういう、基礎、知りたかったのよね・・・」
てな、社交ダンス・基礎事項を、
ジュンコ・メソッド視点から学んでいただく予定だ。
ワタシ自身、教師を育てるようになって、
新たな気持ちで基礎を学びなおしたんだ。
すると・・・やっぱ、良いのよねぇ。
踊れるカラダになればなるほどに、
基礎の面白さがわかってくるってもん。
また、基礎って、
自分が本当に上達しているかどうかの、目安にもなる。
ワタシの例で言えば、
学連の頃の
「ナチュラル・スピンターン」
と、
プロで競技に出ていた頃の
「ナチュラル・スピンターン」
と、
5年前の
「ナチュラル・スピンターン」
と、
今現在の
「ナチュラル・スピンターン」
ぜーんぜん、違う。
基礎は、永遠・・・だから、
自分の成長がわかりやすいのよね。
さてさて、
2期目第1回目の、アシ使いの基礎って、
どーんなこと、やるのかな・・・
の前に、少し、
今回(2月ワークショップ&ユニプラ)のお話を。
今回の“東京”ワークショップ、
ヒデくんや、ミキヒコさんも、
「え〜?ソンなん聞いたことないよ」
という、
斬新な(!?)レッスン内容だったみたいですが。
ジュンコ先生
「そうね。
ミウチが感動してくれたわ(笑)
ヒデくんは、
『コントラ・チェックが、やっとわかった』って」
ジュンコ先生のレッスンにしては珍しく、
脚部の使い方から見た、
リード&フォローの実践、といった感じだったのですが。
「フフフ・・・
2期目に入るための伏線を少々、はったのよ。
ピクチャー・ポーズ・コミュニケーションを通して、
アシを使うための”感覚・訓練”を行ったの。
皆さん、大変だったでしょうね。
でも、協力しあって、本当に、よくできたわ。
それに、ね、
今回やった、ピクチャー・ポーズの訓練は、
コレっきりではない。
ジュンコ・メソッドの定番モノだから、
この先も、一緒に練習しましょう。
2期目で基礎を学ぶと、
また、違って見えてきて、
面白さが増していくと思うわ」
次に “東京”ユニプラのお話に移ります。
いつもながら、すごく、いいムードですね。
「ええ!
“東京”メンバーの熱意が、
カラダにビンビン響いてきて、ホント、嬉しいわ。
皆さん、どんどん、上達されているわ。
練習時間もフルに活かして、
『リズム・ダンス』を毎回必ずヤるようなったんだけど、
コレも効いているみたいね。
カラダの動きが、すごーく良くなった」
リズム・ダンスを普通のレッスンに組み込むのは、
大変ではないですか?
「実は、そうなの。
社交ダンサーには、
なかなか、受け入れてもらえないケースが多い。
『競技種目にないから・・・』って(苦笑)
でも、
“東京”メンバーには、
まったく無理なく浸透していっているから、
ちょっと不思議。
『コレをやると、上手くなれる』
って、信じているって感じ」
上手くなっていっている、
体感があるのでしょうか?
「そうでしょうね。
それに、
ユニプラ・ルール
『先生の指示通り動く』
を守ってくださっているのかもね(笑)」
では、最後に、
2期目第1回目ワークショップの話題を。
アシ使いの基礎って、
どーんなこと、やるのですか?
「たくさんは言えないけど・・・
ポイントは、ウォークです。
エクササイズとしてのウォークではなく、
今回は、ググッとダンス実戦向きよ。
お楽しみに!
あ、そうだわ。
大事なお話を忘れていた。
“東京”ラテン専科・・・」
次回、もう1話あります。
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