ラテン専科, レッスン案内

2019-10-08
(第4642話)2つの専科トピックス vol.9 スタンダード専科 9月報告10月予定(6) 〜バックワード・スイベル〜クローズ・ヒップ・ツイスト〜    

第43回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

次は、ラテン専科です。

ラテン専科もステップは進まず、習ったばかりの
バックワード・スイベル
アレマーナ
クローズ・ヒップ・ツイスト
を中心に、展開。
緻密で繊細な感覚を捉えていただきました。
参加者の皆さん、
異常なほどの集中状態に・・・ホンマ、すごいっす。

ってことで、まずは
バックワード・スイベル
アレマーナ
クローズ・ヒップ・ツイスト
レッスン中の要点を、ざざっと上げておこう。

バックワード・スイベル
回転の基本は
「背骨の揺らぎを捉え続ける」
足裏で、キュキュッ
軸で、クルッ
ではないので、要注意。

今の時点では、
カラダが落っこちないように
骨盤とあばらの位置を良い状態に
脚をぶら下げておく・・
などの“ジュンコ・メソッド的基礎”を前提に、
感覚をとらえることが、何より大事だ。
その上で、相手との絡みを感じること。
少しづつ、
相手とのテンション(引いたり、押したりを伴う張力関係)が
見えてきたはずね。
手に伝わる繊細、
緻密なフィーリングが理解できてきたようだし、ね。
親指ではなく“小指・配線”で、
手の“ヘリ”を使うといった高度な技も含め、
次回は、リード&フォローに繋がる
“コミュニケーション”を発展させていくよ。

アレマーナからクローズ・ヒップ・ツイスト
二人の間の空間が大事。
カラダのスキマがなくなると、
相手を捉えることが一気に難しくなると
気づきを得た人も多かった。
胸椎のゆるめから発する、
インナーでの“プル(引く)&プッシュ(押す)”
を上手く使うこと。

クローズ・ヒップ・ツイストにおける
女性ヒップ・ツイスト・シャッセの
フットワークも伝授。
男性への影響を感じ取ってもらった。
ツリタレて行うことが、キモ。
アドバイス後、すぐに
「できた!
フットワークを意識していない時との、差がわかった!」
と言う方が多いのには、驚きました。

ヒップ・ツイスト・シャッセ フットワーク
歩順1 Tフラット
歩順2 B
歩順3 Bフラット

次回に続きます。

 

ミニ・ミニ ボイス

朝、東京へ向かいます。
着いて、すぐ、協会のお仕事です。
老人施設での音楽体操。
1ヶ月、間が開いたので、
どんな風に感じるのか、楽しみです。

この1ヶ月、たくさんの動きがあったもんなぁ。
レッスン、ワークショップ、練習会・・
プライベートでも、いろいろと・・
きっと “進化”が、感じられることでしょう。

ヒデくんとお久しぶりに、会いま〜す。
別れてから、
ものすごーく時間が経っているような気がするなぁ。

練習会の報告&ミーティングをする予定だよ。

11月の練習会は、
2日に「舞踏会」があるため “神楽坂”のみ・・・
大阪の皆さん、ごめんなさいねぇ。

ヒデくん、ミキヒコさん、エレナちゃん、“神楽坂”集結。
ちょっと、スペシャル版に、なるんですっ。
ふわぁ。

 

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2019-10-08 | Posted in ラテン専科, レッスン案内No Comments » 
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