快刀乱麻クリニック
2017-08-04（第3847話）快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ？”の解決に迫る あのフィガーの見過ごし難点に迫る（17）～スピンターンからリバース・ウエーブ・プラクティス～
前回の続き。
エクステンディッド・リバース・ウエーブ内の
スピンターンをやってみよう。
ただし、いきなりの１回転は超ムズなので、
回転量を抑えたスペシャル・プラクティスからね。
どんなプラクティスかと言うと・・・
回転のあと、リバース・ウエーブの４〜６歩に続ける。
そのあとまた、回転→リバース・・・を繰り返すんだ。
男性
歩順１ 左足後退少し横へ
歩順２ 右足前進少し横へ
歩順３ 左足後退少し横へ
これで、だいたい１／２回転する。
LOD上、LODに面して始めたとすると、
回転して、逆LODに面することになる。
ただし、回転は、おおよそでいい。
回転できたところから、
リバース・ウエーブの４〜６にはいるんだ。
歩順４ 右足後退
歩順５ 左足後退
歩順６ 右足後退
とするってこと。
このあと、また、回転する。
女性は、こーなる。
歩順１ 右足前進少し横へ
歩順２ 左足後ろ少し横へ
歩順３ 右足斜め前へ
歩順４ 左足前進
歩順５ 右足前進
歩順６ 左足前進
できるようになってきたら、
徐々に回転量をあげていくんだ。
意識するのは、インナーだ。
外側を意識するほどに、
難しくなるから要注意。
で、
カラダの内側の動きを、
ずーっと切らないようにすること。
「一筆書き」って感じね。
ポイントは、わざとスウェイをかけないんで、
水平でヤることだ。
カラダの中の動きをつないでいると、
「あ、自然に傾いてきた」
とか
「スウェイがないと、踊りにくいね」
ってことに、気付くだろうから、ね。
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ワークショップ初日、無事終了。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
いやいや、すごかったねぇ。
進化系・フレーム
衝撃的だったようね。
ん？
背中バリバリ！？
でも、良い感じ！？
「よっしゃぁ〜！！」なる展望がみえたかな。
コミュニケーションに優れた、
極上ボディを目指していこうね。
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