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2025-07-25
(第6760話)Junko’s Information(お知らせ)vol.57 舞は全てインプロビゼーション!? 〜巫女舞〜

2025夏祭り
Entertainment Show(エンターティンメント・ショー)での、
ワタシのダンス?舞?
ごっつい反響があった。
ヒデくん、感想。
「こんなん言うたら、アレやけど・・・ホンマもんや。びっくりした」
以来、ワタシを観る目が、少々変わったような(笑)

「アメノウズメは、ハマりすぎて怖い。
大天使エレナちゃんは、可愛い。
ガブリエルは、神々しい」

多くの人の声を、よーく聴いていると、
ダンス・スキルがどーのという話ではないように思えてきたんだな。
なぜって、こんな風に言われたもんで。
「コンテンポラリーダンス、みたいやった」
コンテンポラリーダンス?
ソレって、自由な身体表現をする、前衛的なダンスでしょ?
ワタシは、不思議だった。
そんなコトした覚えが、全くなかったから・・・
ふー。

振り付けらしきモノを行ったのは、アメノウズメ登場シーンのみ。
あとは、ぜーんぶ、アドリブ、インプロビゼーション(=即興)
だから、登場シーン以外は、2度とはできない動きばかりなんだ。
練習など、一切なし。
音楽に反応すればなんとかなる。
“場持たせ”なら、任せといてといった気楽さだった。
そー言う意味においては、前衛的かもしれないが・・・

ただ、使用楽曲さえも、まともに聴いてはいなかった。
そう、本番まで、ほとんど知らない(汗)
ヒデくん選曲に対し “イントロ”だけチェック
「ええやん。コレでいこう」
大天使ガブリエルの曲においては
「うーん、重すぎるから、使わないかも」
全く重要視していなかったもんな(汗)

だから、録画を観て、本当に驚いたんだ。
うわぁ!なに、これ?
やったことのない“動き”ばっかやってる!?
ソレやのに、堂々、めっちゃ、踊ってるやん!?!?

バサラ・メッセージ
「驚くことではない。
その時が来たのだ」

「ジュンコは、ずーっと、謎に思っていただろう?
なぜ“踊り”なのか?
そのくせ、自分は、なぜ、踊りを拒むのか?」

「ジュンコにとって踊りは、特別な意味を持っていた。
自分自身の表現では、ない。
存在たちの表現なのだ。
ジュンコの身体を借りて、存在たちは、それぞれ、伝えたいメッセージを下ろす。
全てが、憑依の舞、すなわち、巫女舞・・・
そうなるべく、訓練を積んできたのだ」

「ゆえに、ダンス及び舞の(本番用)練習、準備は、いらない。
邪魔になる。
メッセージをキャッチし、瞬時に反応 “作動する”ことが目的だから、
前もって決めてしまってはダメなのだ」

 

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2025-07-25 | Posted in informationNo Comments »