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2025-02-12
(第6597話)Junko’s Information(お知らせ)vol.57 ピッコロ・デモンストレーション 〜スローはいつ?〜

ピッコロ・デモンストレーションが、どんどんできていくよ。
(第6411話参照)

ウォーキング・タンゴ
ジャイブ
ワルツ
チャチャチャ・・完成。

次は、スローフォックストロットかな。

ALLピッコロ、ドラマチック!!
ALLピッコロ、バサラ!!
In other words(つまり)バサラとは婆娑羅。
サンスクリット語で、金剛石=ダイヤモンド。
作品ができるたびに、ハートがダイヤモンドのように、キラキラ!!
幸せが、増えていくんだもん。
おまけに(ハートが)金剛石のように強くなっていく。
“自信”がつくんだよね。
ホンマ、ピッコロ様様です(笑)

ウォーキング・タンゴの生まれるきっかけは “熱盛サルサ”だった。
テレビ局から、サルサ制作依頼があった際、メッチャ苦しんだ。
ピンチはチャンスだ!と、踏ん張った。
最終、全てが“大吉”と、でた。
(第6216話参照)
“熱盛サルサ”は、見事、秀逸教材と化したのだ。

「こーいうのん(熱盛サルサみたいに1分くらいで踊れる小品)
もっと、作ってほしい。
音楽体操メンバーの励みにしたい」
byヒデ

制作魂に、火がついた。

ウォーキング・タンゴの次は、ワルツとの指令。
完成したのに、なぜか、ストップがかかり、
まんま小休止体制に入った。

ピッコロ制作復活は、思いがけない形でやってきた。
ジャイブ
全てにやる気を失い、鬱状態に陥っているワタシへ
ヒデくんからの“神・リクエスト”があったのだ。
(第6564話参照)
救われた(涙)
火が灯された。
プレスリーの甘い声にも助けられ(微笑)
ミキヒコさんにも助けられ、なんとか作ることができた。

ジャイブ登場の直後に、なんとワルツのリクエストが舞い込んだ。
(第6583話参照)
前回の作品に、ストップがかかった意味を知った。
あぁ、追悼・・・
さまざまな思いが去来。
姫路音楽体操のメンバーの方々への感謝も込め、一から制作し直した。

ワルツ完成後、すぐに、チャチャチャが作りたくなった。
「今、作っておかなきゃ・・・」
そんな気持ちになっていた。
コレダァ!という曲を、ヒデくん、即、発見。
イントロを聴いた途端、イメージが浮かんだ。
遊び心
恋心
女心に男心・・
胸キュンキュン作品が出来上がった。

そして・・・スローフォックストロット。
曲は、既に決まっていたが、
ヒデくんが何気にかけていたある曲に、カラダが強反応。
わ〜ん!!
泣いてしまったんだ。
しかも、号泣!?
な、なぜ?
わからなかった。

ヒデくんに、曲の変更を依頼した。
あっという間に、ピッコロ用に編曲、完成。
ヒデくんも、びっくりだったようだ。

ふー。

カラダが、なぜ、あそこまでの反応を示したのか?
本意は、後で知らされた。

あかん・・・怖い。
ドラマチックすぎるわ。
タイミング、絶妙すぎるわ。

思い返せば、ずーっと好きだったナンバーだ。
ダンス曲として、一番身近にあった曲、かもね。
ルンバ、クィックステップ、フォックストロット、ブルース・・
さまざまなシーンで使ってきたもんな。
それにしても、こんなにまで意味深い曲であったとは。
そーか、
ずーっと、ワタシのダンス教師人生を応援し続けてくれていたのか・・・

「please be true」

曲名?
未発表、ごめん。
完成、いつになるのだろう!?

 

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2025-02-12 | Posted in informationNo Comments »