information
2025-01-18(第6572話)Junko’s Information(お知らせ)vol.57 龍神カード 登龍門 〜恐怖の克服 執着心からの脱出〜
ただならぬ状態が続いている。
「今の状況に対し、なんでも結構です。
メッセージをください」
龍神カードを引いた。
なんと!ドンピシャ!
「登龍門」
その、リバース(逆向き)
教師たちには、もう“お馴染み”すぎるワードだろう。
去年1年間
登龍門
登龍門
言い続けてきたもんな。
そう!2024は龍の年だったため、
この言葉を掲げ、士気を上げるべく・・・はずだったが・・・
ちなみに、登龍門
ここでの意味は、成功・目的地へと至るための、関門だ。
簡単な言葉に置き換えよう。
「試験」
メッセージによると
「この1年で、はっきり、結果が出ました。
登龍門、不合格。
一人の影響は全体のものとなるため、そういう意味におきましても
(教師)全員、不合格です」
「(試験に臨む)フリだけして、トライしなかった者もいます。
本人の都合、事情はともかく、周りに大きな影響を与えています」
ふー。
ワタシは、心が落ちていくのを感じた。
だが、メッセージの主は、終わらない。
「まだ、伝えたいことがあります。
もう一枚(カードを)引いてください」
おっとぉ!
「毒龍」
リバース(逆向き)
意味は・・・
恐怖の克服
執着心からの脱出
メッセージ
「登龍門を掲げた上で、
コチラの計画に沿っての“真実、本当”を伝えた結果、
『これは大変なことになる』 と捉え、
改心に努め、内省し、本心に従い、努力、実践するものもいました」
「ところが、
『これは大変なことになる』と、慌て、焦るばかりで、選択を誤り、
“2大毒”を産み続け、撒き散らしてきたものもいました。
結果、師に毒を盛るまでに至ったのです」
「2大毒とは、
恐怖と執着です」
「現状で『うまくいっていないもの』は
不安や恐れの選択により、エネルギーを損失。
本当にやるべきことにおいては、努力、実践していません。
習慣性コンフォートゾーンへの執着を増しています」
ワタシは、問うた。
恐怖の克服
執着心からの脱出・・
どういった導きが必要でしょう?
「もう、行なっています。
師匠、存在たちの導きも含め“完璧”です。
本人が、コンフォートゾーンから出ようとしない、ここが問題です。
今までの導きを活かし、
身・口・意における習慣性コンフォートゾーン
(第5212話参照)
を見破り、次元上昇を目指す・・・
これは、各自の努力にかかっています」
お気に入りに追加